まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
昔、原付はノーヘルでOKだった頃、
探偵物語ばりに乗りたいと思っていたけど、
あの時、松田優作が乗ってたベスパって50ccだったのかな?
ここ何十年もバイクには乗っていないけど、
やっぱり欲しいなと思って値段を見た。
中古で30万円オーバーかぁ。
高い・・無理だこりゃ。
さて、実業団ビジネスパル関東大会もいよいよ決勝戦。
相手は埼玉代表の市役所チーム。
このチームは昔から良い選手が集まる名門。
今回も第2シードから順当に勝ち上がってきた。
3面同時進行で試合が始まった。
シングルスは井原コーチ
ここまで圧勝で勝ち上がってきた相手チームの選手に
一歩も引かず、硬軟取り混ぜて主導権を握る。
以前の豪打一本やりとは明らかにスタイルを変えて
進化している井原コーチ。
一番で勝ち名乗りをあげた。
さすが頼れるエースである。
これが一進一退のクロスゲーム。
お互いに相手を突き放せず6-6 7-7と
先が見えぬままに試合が進む。
このペアで優勝が確定するかと思っていたのだが
そう簡単にはいかないらしい。
二人とも若干出入りのあるタイプなので
ハマるとコワイが、ハマらないと・・・
途中、怒涛の追い上げを見せるも、突き放すまでには至らない。
結局、ダブルスの2本ともが大接戦に。
どちらかが勝てば優勝だが、負ければ最後の一本にもつれ込む。
もう少しで突き放せる!
と思った大事な場面で、相手がレシーブを思い切り
平田コーチにストレートアタック。
とっさに身をかがめ、ラケットを出す平田コーチ。
ボールはフレームに当たり、そのまま平田コーチの頭へ。
ヘディングで相手コートに入った。
こんな場面で笑わせてどうするのだ?
ようやく掴んだマッチポイント。
相手2人もネット、こちらもサービスラインの中。
ど真ん中にチャンスボール。
何を思ったか平田コーチ、相手の頭上に
思い切りチャンスボールを上げてしまった。
どチャンスボールをスマッシュで決められる。
このまま負けた日にゃ、ヘディングボレーと
レッスンばりのどチャンスボールを一生言われると思ったのか、
必死でポイントを取りにいく。
そしてようやくマッチポイントを取って勝利!
笑わせたり、ハラハラさせたり、役者な平田コーチ。
あの2球は一生忘れないぜ。
残るダブルスにも勝利し、完勝優勝を決めたいところだったが、
相手も意地を見せ、最後は押し切られた。
いやぁ、良かった良かった。
8月末の帯広での全国大会でも暴れよう。
最後に応援に来てくださった皆さんも一緒に記念撮影。
実はもっとたくさんの方々に応援に来ていただいたのだが、
つかまえそこなってしまった。
本当にいつも、どこへでも応援に来てくださてありがとうございます。
さすがに北海道は・・・え?来ます?
帰りの関越道の渋滞は辛かったけど、素晴らしい結果の週末だった。
お疲れ様でした。
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