まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
走っているのは小学校低学年くらいの子供たち。
バイクもコースもミニサイズだが、走りは本格的。
選手紹介アナウンス、実況も流れ、
このまま大きくすれば大人のレースと変わらない。
ピットも本格的である。
革ツナギもジュニアサイズがあるのね。
あっという間に育つから買い替えも頻繁で大変だろうなぁ。
モータースポーツはお金のかかる趣味の代表的なもの。
しかしこう言うところからプロライダーが生まれるのかも。
すごいな。
色々なジュニアの世界があるものだ。
さてこの日、ワタクシたちはサーキットを見に来たわけではない。
13歳児の通うクラブのコートに空きがなく、練習しに来たのだ。
この後、クラブで練習があるから、それまで待てば良いのではとも思うが
どうしてもコートを借りて欲しいと言うので、空いていた1時間を押さえた。
「何したいの?」
「サービス」
「ラリーは?」(ここに相手がいますけど)
「いいです。サービスを打ちたいです」
「どんなサービス?」
「回転系の確実に入るサービスを打ちたい」
練習の時はいいサービス入るんだけどね。
でも、結局そこが大きな壁。
どこまで練習で追い込めるかなのだろう。
サービスが不安定で「入れなきゃ」と思うのと
サービスが武器で、サービスゲームは何も怖くないのとじゃ
えらい違いだからね。
納得いくまで打つといいよ。
でも、もうちょっとスピンかけたらどうでしょ。
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