差し入れとか、14歳児とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

日本リーグではたくさんの差し入れをいただいた。
お菓子、お弁当などたくさん。

育ち盛りの選手たちはとても喜んでいた。
ありがとうございました。

こんな手作りクッキーも。
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Team REC愛に溢れた逸品。
食べるのがもったいないくらい。
本当にありがとうございます。

 

さて、ワタクシの遠征やら14歳児のテスト期間やらで
しばらく一緒にテニスをする機会がなかったが、
久しぶりにコートを借りて練習。

早めにクラブに着くと、いつもの
「45分コート借りてもらっていいですか」攻撃だ。

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14歳児のリクエストというかテーマに沿ってラリーやら球出しやら。
現在はフォアハンドストロークのクロスを強化中らしい。

最後はタイブレークマッチ。
試験明けだったからか、あっさり勝った。

リターンミス連発だった。
やっぱりやってないとって感じなのね。

いつかはまったく勝てなくなるのだろうが、
もう少し頑張ってみようと思った。

 

そんな14歳児。
ある朝、話があるという。

「なに?」

「資金を提供してもらえませんか」

「資金提供?どういうこと?」

「友達とジャンプフェスタに行くのです」

お小遣いちょうだいって言えよ。
相変わらずちょっと不思議な14歳児である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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