偉人とか、会場とか。

テニス

japan4

テニス日本リーグ4位でフィニッシュしました。
応援ありがとうございました!

 

盛岡市内にて。
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原敬像。
盛岡が生んだ偉人である。

故郷 福島の偉人といえば・・野口英世か。
そうか、忘れてた。
生家もいったっけ。
すみません。

 

さて、デ杯会場スナップなど。(まだあったのか?)

日本のテニスイベントといえばケバブ。
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有明ではおなじみだが、盛岡にとは驚いた。
地元の方なのか?
いや、同じ人のような・・・ここまで来たの?

テニス協会のIさん。
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パーカー1枚で寒くないのだろうか?
いつも忙しそうで頭がさがる。

写真撮影コーナー。
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こういう工夫が増えて来たのはとても良いと思う。
自らを撮影したことはないけど。

メーカーさんブースはゴーセンさん。
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デ杯、フェドのオフィシャルストリンガーも担当している。

はじめて知ったのだけど、相手チームの
ストリングマシンは開催国が用意するそうだ。

つまり日本チームがアウェイの場合、
最近はマシンを持っていかないとか。
大荷物だし、そりゃそうかって気もする。

相手チームがストリンガーを連れて来ていない場合は
ゴーセンさんが張り上げるとか。
今回のイタリアチームはストリンガーが帯同していたそう。

担当のSさん、駅付近にホテルが取れず、
少し離れた温泉旅館に止まっているとのこと。

「いいですねぇ」って言ったら、
「夕食ないんですよ、そこ」って、どんな旅館?

エレッセさんとダンロップ(バボラ)さん。
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エレッセの GO JAPAN Tシャツは売れてるんだろうなぁ。
値段も手頃だし、エレッセだしね。

日本応援グッズコーナーも長蛇の列だった。
良いことだ。

スコアボード。
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激闘を物語るスコア。

本当に惜しかった。
でも双方出し尽くした結果だ。

チームとしての抗議も多かったし、
フォニーニの抗議も多かった。
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イタリア語の分かる鈴木貴男プロによれば、
ピー音が入るような表現も少なくなかったとのこと。

主審やオフィシャルサイドも全員がイタリア語が
分かるわけじゃないとはいえ、それはだめでしょ。

ただ、勝つための執念という意味ではすごいとも思う。
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3勝あげたのは素晴らしい結果だ。

日本側(観客)でも、暴言や相手国や言葉を揶揄したり、
茶化したような表現が無かったかというと否定はできず、
それは残念に思う。

スポーツであること、互いに国の代表が戦うことは
文化のぶつかり合いであると同時に文化交流だと思う。
言葉が通じないのはお互い様な中で守るべきラインもあるだろう。
叫んでいなくても、声は案外通るのだ。

すべてが素晴らしい対戦、皆の思いがあるだけに、
そこは少し残念だったかな。

イタリアのWG2回戦と日本のプレーオフ勝利を祈りたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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