遅い!とか、AllstarClassic自分のこととか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

遅い、とにかく遅いのだ。
柄田コーチの仕事が…じゃなくて、パソコンが。

最近、Ken’s四街道で作業をすることが多くなり、
必然的にノートPCの出番となるのだが、
動作がやたらと遅いのだ。
メイン機として使用するにはスペック的に厳しいのかも。

あまりに作業効率が悪いので、柄田コーチに
「デスクトップPC、ここに持ってきていい?」と聞くと、
「ダメです。狭くなるから」と、あっさり却下された。
まあ、そうだよなぁ。

少しずつの動作待ちの時間も積もると大きいなぁ。
(急いでいると、かなりのストレスになるし)
当面は、待てる心を鍛えるしかないかな。
って、どんな解決法だよ。

さて、無事(?)に終了したAllstarClassic2011。
自分のことである。

結果から言うと、今年も準優勝だった。
つまり3年連続で決勝で敗退ということ。
なんとも締まらないというか、情けない結果である。

とはいえ、実は今年は決勝まで進めるとは思っていなかった。
なぜなら、今までで一番練習が出来ていなかったからだ。

東日本大震災後、節電体制のため深夜練習は自粛。
また、なんやかんやと忙しくて時間が取れなかったり、
そもそもテニスしてる場合じゃないだろう的な状況もあったり、
とにかく練習の条件が揃わなかった。

結局、澤村コーチと練習したのは2~3回だったろうか。
その他は、長塚プロたちと1回
まともに練習したのは、それだけである。

いつもは本番半年前くらいから、週1~2回くらいのペースで
計画的に練習を積んでいくパターンだから、
今年がいかに準備不足かが分かるというもの。
こんな状態で、毎日ボールを打っている元気な若手コーチたちと
互角に渡り合えるはずがない。

今回は幸運にも、第2シードをもらい、本戦ストレートインではあったが、
シードにふさわしい試合が出来る自信も無かった。
加えて、予選会後の抽選で、初回戦の相手が、
岩本コーチ・大倉コーチになる可能性が高まった。

毎日練習して、JOP大会にも出場している
今一番バリバリの若手の筆頭である。
正直に言うと、「こりゃ、今年は初回敗退かも」と思っていたし、
実際、澤村コーチも「キツイっすね」と言っていた。
あの澤村コーチが弱気になるということは、やはり相当厳しいということ。
いよいよ今年はダメなのかもと、あきらめムードが漂っていた。

数少ない練習でも、まったく感覚が合わず、全然、ボールも飛んでいかない。
あまりのひどさに、「もう、プレステージMIDは無理かも」と思い始め、
SPEED MPに換えようかとすら考えた。

しかし、本番1週間前にラケットを換えた日にゃ、
澤村コーチに怒られること間違い無し。
じゃあ、プレステージMIDからMPならバレないかな
などと、考えるほどの混乱状態に。
とても本番に臨む体制ではないままに、その日が迫ってきたのだった。

長くなったので、今日はこんなところでゴメンなさい。(続く)

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