まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
原田芳雄が亡くなったことを今朝のニュースで知った。
またひとつの時代の幕が降りた。
原田芳雄が出演した映画、ドラマはたくさん観た。
無骨で強く男臭いキャラクターは
その時代の男の象徴みたいな感じがした。
最後にメディアで出てきた映像は車椅子だった。
すっかり痩せて、かつての圧倒的な存在感は
失われたかのようにも思えた。
その数ヶ月前の映像とは比べようも無く、
生命感までやせ細ってしまったようで、
なんだかとてもショックだった。
どんなに素晴らしい人でも、
どんなに憎たらしい人でも
必ず順番にいなくなる。
人の最後は淋しいものだと改めて思った。
さて、先日のこと。
草野球仲間の息子の野球の試合があるという。
ちょうどそのグランドの隣のテニスコートでは、
澤村コーチと渡辺コーチの千葉トーナメントの
初回戦があるということで、まとめて応援に行くことにした。
野球の試合はブロック準決勝。
これに勝てば決勝、負ければ中学野球の夏が終わる。
仲間の息子はエース。
これまで肘を壊して投げられなかったらしいが、
先日の試合から久々の登板だそうだ。
試合はゼロ行進の投手戦。
中学生ってこんなに上手いのかと関心しつつ、
応援&カメラマンの役割を果たす。
後半、デッドボールとフォアボールから
タイムリーを打たれ、2点を失う。
結局、最後まで追いつくことは出来ず、
彼らの夏は終わった。
悔し泣きの彼をファインダー越しに見ながら、
ワタクシも少しもらい泣き。
と、横を見たら、一緒に応援に来ていた仲間が
ボロボロと涙を流していた。
自分の息子じゃないが、小さな頃から知ってるし、
息子みたいな気持ちにもなるのだろう。
このあたりが近所付き合いの良いところかも。
いい試合をみせてもらった。
ありがとう。
お疲れ様!
隣のテニスコートに行くと、
澤村コーチと渡辺コーチが準備中。
Ken’sのお客様もたくさん応援に来てくださっている。
が、結局、相手が来ずに不戦勝。
残念!
次は来週土曜日だそうだ。
来週は応援に行けないと思うが、頑張って欲しい。
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