吉野家って、時間が無いからって、
食事をさっと済ませたくて入る人も多いと思う。
ワタクシもそうだった。
ところがここの吉野家、オペレーションがまずくて、やたらと時間がかかる。
店内は半分も席が埋まっていないのに、
オーダーするまでに5分、お金を払うのにも3分以上待った。
これだけ待つと、吉野家の意味が無いぞ。
新人さんなのかな?
飲食店の要領を知らないっぽい。
混雑時は大丈夫なのか?
で、初めて牛鍋丼てのを食べた。
なるほど、牛丼より安い意味が分かった。
肉食べてる感の薄さ分なのね。
しかも、値段分だけの絶妙の薄さだ。
すごいな吉野家。
話は変わって、ある日、Ken’sのあるコーチから相談。
コーチ 「契約分でいただいたラケット、長さが違うんです」
ワタクシ 「気のせいじゃないの?」
コーチ 「いや、どう見ても違うんです」
ワタクシ 「小さなことは気にするな!ワカチコワカチコ!」
コーチ 「いや、気になりますって!試合でも片方しか使ってないし」
ワタクシ 「キミ、そんな繊細なテニスしてるっけ?」
見せてもらったら、確かに違う。
5mmくらいの差がある。
ストリンギングのせいでフェイスが潰れて
全長が変わってしまっているわけでもない。
メーカーの担当さんに電話すると、
「すぐ交換します」との回答。
「こんなことあるんですね」と言うと、
「お恥ずかしいのですが、他にも数件でてまして・・・」って。
初めてのことだったので、驚いた。
その日、別のスクール会場に行って、その話をした。
「~コーチのラケット、長さが違っててさぁ」
「実はボクのも違うんです」と、○○コーチ。
ホントだ。
先ほどのコーチのラケットほどでは無いが、確かに違う。
「交換してもらう?気になるでしょ」と言うと、
「いや、ボクは大丈夫です」とのことでそのまま。
どちらもメーカーは別。
コーチの名前を書いてしまうと、メーカーが分かってしまうので
あえて書かないが、長さが違うってのはまずいでしょ。
ラケットって、成型後、グリップエンド部を切って
長さを揃えるらしいのだが、その行程でのミスなのだろうとのこと。
ラケットの製作工程は結構手作業が多いものだが、
1~2mmならまだしも、5mmの違いは誤差では済まないよね。
最近、驚くようなことが少なくない。
品質管理って難しいのだなぁ。
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