ブリヂストンテニス契約コーチの会議、モニター会が開催されました。
ワタクシ、ブリヂストンテニスモニターではないのですが、
なぜか参加させていただきました。
実はブリヂストンの新製品発表展示会に行けなかったので
新製品を見るのは、今回初めてです。
(展示会の日は大阪で飲んだくれてました)
主力の新製品は2型、3機種。
まずは、「C-Snipe」2機種
左 C-SNIPE 3.0 右 C-SNIPE 2.8
フェイスサイズが違います。
3.0が98平方in、208がが103平方インチです。
このラケットのコンセプトは、「狙う、つかんで運ぶ!」
フラットドライブ系のボールを打つプレーヤー、
オールラウンドプレーヤー、
技巧派プレーヤーに向けたラケットです。
実際、試打をした感じも、しっかりとボールをくわえて
思ったところにピンスポットではじき出す感じです。
確かにコンセプト通りのフィーリングです。
ともすれば、最近のラケットは「飛び」だけに
こだわりすぎる傾向がありますが、
このC-Snipeのように、コントローラブルな方向に
性能を振ったラケットは絶対に必要だと思います。
自分の思い通りの打球線を描きたい方には
ピッタリの1本だと思います。
あとは自分のパワーによって、フェイスサイズを
選べば良いと思います。
楽ラケ「C-Power」シリーズのニューカマーです。
このラケット、レングス(全長)が26.75インチ。
短いんですね。
そのために、手のひら感覚が増して、
スイートエリアでのヒット率が高くなるということ。
実際、扱いやすさは秀逸でした。
色目が男性にはちと厳しいか。
初心者・初級者の方には非常に良いラケットだと思いました。
その後、場所を移動して会議。
ワタクシの尊敬する福井プロの気合満点の商品説明
グッととらえて、ビシュッと打てるラケットと、
・・・・テニス界の長嶋さんです。
ブリヂストン、本当に良い商品をつくっています。
「海外のプロと同じモデルを・・・」となると
ワールドワイドのブランドにいってしまうのでしょうが、
日本発のブランドもとてもよいものづくりをしています。
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