焚き火とか、カタカタとか。

仕事

ランニングコースの浜。

焚き火かぁ。
ちゃんと直火じゃなくて焚き火セットを使っている。
火って、いくら見ていても飽きないよね。
今度やってみようかな。

さて、我が家のワークスペース。

自室を子供部屋に明け渡したタイミングでリフォームをし、カウンターをつくった。
リビングで一角ではあるが、まあまあ快適に仕事が出来るスペースである。
難点は常に家族に背を向けているということだが、
自室にこもってしまうよりはましと勝手に思っている。

で、このカウンター、オーダーの木製なのだが、塗装なし。
リフォーム工事中、最後は無垢塗装するのかなと思っていたら、そのまま終了。
「木の変化を味わってください」とのことだった。

たしかに木は生きている。
時間の経過とともに少しずつ伸びたり縮んだり。

ということで、コーナーの合わせ目がずれて来た。

まあ、これも味なんだろうが、キーボードがカタカタと安定しない。

以前は合わせ目を紙やすり攻撃でレベルを合わせるという荒技でクリアしたが、
けっこう疲れるし、この方法だとどんどん木が痩せていくはず。

うーん、どうしたものかと思案し、思いついたのがこれ。

ベースのカウンターではなく、キーボード側をなんとかする作戦である。

ガタつくのはキーボード中心のつなぎ目。
ならばそこを跨いでクリアランスを確保すれば良いって作戦。

キーボード裏面にクッションゴムを貼る。

最初はもともとの足の部分に貼ってみたが、これでは高さが出てしまってタイピングに違和感が。

足を外して貼ってみた。

カウンターのズレもクリア、キーボードの高さも問題なし。

最初からこうすれば良かったな。

ということで、微妙なカタカタ感も解消。
毎日長時間使う場所だけにこのストレスの解消は大きい。
しかも100円で問題解決って。
さあ、仕事しますかね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP