配信がとか、ファーストステージ初日とか。

テニス

39thテニス日本リーグが開幕。
今年も各チームで試合をライブ配信。

いつも通りにやっているはずなんだけど、うまくいかなくて
何度か配信をやり直すハメに。
見てくださった方、すみませんでした。
今日はうまくやります。(たぶん)

さて、ファーストステージ初戦である。

やっぱり初戦はなにかと緊張するもの。
それは相手も同じなんだけど。

ということで、対戦相手はオーエスジーさん。

ビジネスパル全国大会でも何度か対戦したっけ。
現在も全国大会に出ているそう。
こっちはもう何年も東京予選を勝ち上がれていない。(涙)

若干緊張の面持ち?

円陣で緊張を吹き飛ばす。

試合はシングルス2から。

西脇選手の登場である。

今年は思うような結果が出ていない西脇選手。
どうなることかと思ったら、案外いい感じじゃないか。
ファーストセットを6-4で取る。

セカンドセットも4-1リード。
田口選手もアップを始める。

が、ここから怒涛のまくりにあい、ミス連発。
なんと、5-5になってしまった。

まじか!西脇だなぁ・・・
という空気もありつつ、最後はなんとか7-5で取った。

ドキドキさせんなよっ!!

まずは1勝だ。


続いてはシングルス1、田口涼太郎選手の登場。

まあ、田口は固いだろうと思いきや、いきなり連続10ポイントくらい取られて
まさかの0−3に。
そんなことある?

大丈夫か?涼太郎。

ペースを掴めず、ミスが止まらずでファーストセットは3-6。
マジか!

バスルームブレークからのセカンドセット。

悪いながらも徐々にペースを戻して6−3で取り返す。
いやぁ、ドキドキしちゃったぜ。
このまま一気にファイナルマッチタイブレークを取ろう!

と思ったら、1ポイントしか取れずに、これまたまさかの1-6の劣勢。
っていうか、崖っぷちだよね。

しかしこれで終わる涼太郎ではない。

怒涛の反撃を見せて一気にポイントを重ね、10-6で勝利!
いやぁ疲れた。
まずはチームの勝ちも決まった。



そして、同時進行で始まったダブルスは、川橋・正林。

よく組んでいるのか、仲良しなのか、
ゲーム仲間なのかのふたりは息もピッタリ。

とても楽しそうに・・・大丈夫か?

おいおい

まあ、楽しく真剣にってことで。

結果は6-4 6-3のストレート勝利。

いいペアかも。

まずは初戦を3勝で終えることができた。
とはいえ、危ない場面も多くて疲れたぜ。

鈴木貴男プロも応援に来てくれた。

ありがとうございます!

今日の2戦目は10時10分開始で、三菱電機さんとの対戦だ。
昨年優勝の王者だが、決して勝てない相手ではない。
全力で勝ちに行こう!!
応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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