かもめ(?)とか、ダイエットとか。

ランニング

ランニングコースで。

ポーズとってくれているのだろうか。
人馴れしてる感が。
でも、鳥って近寄ると怖いよね。



さて、絶賛ダイエット中である。

実は昨年11月あたり、人生最重量記録更新かと思われる状況に。
向き合いたくないので、毎日体重を測ることもせずだったが、
たまの計測では間違いなくほぼ人生最重に並びかけた。

当然、お腹周りにも肉が。
顔や顎あたりにも・・・そしてスーツがきつくなってきた。
ベルトもひとつ先の穴に。

これはまずい。
身体にもよくないし、何より動きが悪くなる。
服だって入らなくなればお金もかかる。


で、まずはこれを試してみた。

メタバリア・プレミアム

知人に聞いたら、これでずいぶんと痩せたらしい。
早速購入し、2ヶ月ほど飲んでみた。


なんと!!
全然やせない。

そうだよね、サプリでやせるなんんてね、そんな都合のいいことがあるわけない。
(個人の感想です)


で、続いては。
まずは最初のひと転がりをってことで、一日食事を抜いてみた。
ようは、中途半端なおかかいっぱい状態を止めて、空腹状態を作ってみた。
そしてその感覚に慣れてから、少しだけ食事をした。

そこから食べる量を徐々に減らすというか、増やさないように気をつけた。
たまたまめっちゃ忙しい時期ってこともあり、
昼などはゆっくり食べる時間もなく、おにぎり1個みたいな日も多く、
体重の減少傾向に転がりこむことに成功。

そして、たくさん歩くなどの運動量は変わらず確保。
徐々にその効果が現れ、キロ単位で体重が落ちて来た。

結局、痩せない、太るって、足し算引き算だから、
食べてりゃ太る、動かなきゃ太るって単純な図式なのだ。
食べる量を抑えて動く。
それ以外に都合の良い方法はないってことなのだ。


結果、2ヶ月で約6kgの減量に成功。
ベルトの穴も元に戻るどころか、緩いくらいになった。

ちなみに、お酒はそれほど控えていない。
おそらくお酒をやめればもっと体重は落ちるだろうけど、
あまりにストイックにやると続かないし、リバウンドが怖いので
ある程度の許容は持たせることにしてみた。

〜ポイント〜
お腹が空いたら、tiktokかYouTubeの大食い動画を見る。
お腹いっぱい食べているのを見ると、なんとなく自分も食べた気になる。
オススメはこちら。
ぞうさんパクパク 大食い
えびまよ【海老原まよい】
おかのり
そんな技も使いつつ、ダイエット成功。


先日、マンションのエントランスで知り合い
(古くからのスクールのお客様)のおばさまに声をかけられた。

日本リーグ帰りで荷物満載のワタクシ。
「あら、海外にいってたの?」
「いえ国内です。テニスの試合で」
「まだ試合出てるの?」
「あ、ボクじゃなくてチームというか、帯同で」

一緒にいたもう一人の方(ワタクシは知らない)が言った。
「あの・・・痩せましたよね」
「あ、わかりますか?」(というか、この方を知らないけど)
「ええ、病気されたのかと思って、聞いていいのかどうかって」
「病気じゃないです。ダイエットなのでご心配なく」

歳いってから痩せると病気だと思われるんだな。
そういえば、数年前に痩せた時も福井烈プロに
「痩せたね〜。癌?」と明るく聞かれたっけ。(苦笑)

そんなわけで目標にしていた8kg減にあと少しのところまで来た。
これでテニスでも動きが良くなるかな。
もうちょっと頑張ってみようっと。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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