応援とか、あと一歩とか。

テニス

日時:2月17日(土)午後試合開始
会場:東京体育館(JR千駄ヶ谷駅前)
入場無料です。
ぜひお越しください!


応援ありがとうございます。

皆さんに押されて頑張っています。

さて、やっぱり王者は強かった。

準々決勝の相手、イカイさん。
もう何度対戦したことだろう。
もう少しのところまでいくのだが、一度も勝ったことがない。

今度こそはと臨んだ今回。
やっぱり壁は厚かった。

とにかく最終日に残るべく、気合いの初戦である。


シングルス2は田口選手。

なんとここまで負けなし。そして失セットなしという大活躍。
頼りになるというか、欠かせない新メンバーである。

対する相手は杉田祐一選手。

世界を舞台に活躍し、ツアーでのタイトルも持っている杉田選手。
長らく三菱電機さんに所属していたが、引退を機にイカイに所属を変えての出場。
おそらくだが、これが引退試合になるにではないだろうか。

たがいにまったく譲らない展開で、ファーストセットはタイブレーク。

ガッツポーズ連発の田口選手。

ファーストセットをもぎ取る。


セカンドセットも5-5までイーブンの展開。

ハラハラドキドキ、こんないい試合が1回戦からと思うほどのゲーム。
そして最後は田口選手が振り切った。

引退したとはいえ、杉田選手に勝つってすごいことだ。

いいぞ!涼太郎!

これでは王手!勝利が見えてきた。

シングルス1は西脇選手。


相手は、Thai Son Kwiatkowski選手。(なんて読むの?)

めっちゃサービス速い。ビビるくらいに速い。
ボールパーソンも逃げている。

ファーストゲームはサービスだけであっという間に終わった。
が、そこは西脇選手。

あれこれと手を尽くして喰らいつく。
そしてファーストセットはまたタイブレーク。

相手の様子も少しずつおかしくなる。
取れそう!だが取れない。
均衡が崩れない。

10-10、12−12、15−15・・・いったいいつ終わる?
もう1セット分はやってる。
そして最後は西脇選手のボレーがネット。
ファーストセットを落とす。


セカンドセットは勢いに乗った相手に押し切られて敗退。

いやぁ、勝てそうだったけどなぁ。
残念!
でも、いい試合だったぞ、一樹。


これでダブルスにかかった。
互いに鉄壁の布陣、竹島選手・正林選手vs今井選手・柚木選手の対戦。

柚木選手のサービスは相変わらず速い。というか、怖い。
今井選手のサービスも速い。


竹島選手、正林選手も必死で食い下がる。


が、ファーストセットは、3-6。

なんとか突破口を見出したいが、セカンドセットも押され気味。


セカンドセットは、1-6と一方的な展開で負けてしまった。

残念、あと一歩、もう少しだった。

予選リーグでももう少しだったけど、今回も・・・
でもそのもう少しが差なんだろう。
来年また整えて出直そう。

でも、本当にたくさんの応援が力になった。
2日目は伊予銀行さんと順位戦。頑張ります。

ありがとうございました!!


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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