Cocoさん

相変わらずの甘えん坊っぷりは全開。
常に寄ってきては撫でてと要求する。
散歩してると、「あらぁ、まだ小さいんですか」と言われるが、
実はもう12歳という、人ならおばあちゃんに差し掛かっているくらいだ。
さて、プロテニス協会から預かったスノワート。

張りますよと言ったものの、時間も無いし、面倒でなかなか手が出ない。
とはいえ、コンベンションももうじきってことで、意を決して張ることに。
予想通り、マシンにうまくセットできない。

アームがスロート部分に干渉して入らないのだ。

あれこれやってみたけどやっぱりダメ。
仕方がないので、アームのアタッチメントを外す。

ラケットには良くないけどどうにもならないのでご勘弁。
なんとかセッティング。

アームの支えがないため、スロート側が下にずれてしまう。
そこいらにあった当て皮を挟む。

なんとかなるっしょ。
え〜と、スタートはどっちから回せばいいのかなと思ったら、
フレーム上下にサインが入っていた。


なるほど、こういうところは親切なんだな。
破損が怖いのでテンションは37ポンドで。

フレームは大丈夫そうだが、グロメットが劣化していて、
引いている時にピキッと割れておでこに飛んできた。

四苦八苦ながらなんとか完成。

Cocoさんの足が写り込んでる・・・
ちょっとだけボールを弾いてみたが、テンションが低いので感触もなにもって感じ。
それにしても昔のラケットは重いな。
とりあえずコンベンションには間に合ったぜ。
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