Wilsonニューモデル試打とか、痛いとか。

仕事


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

某日、会議&研修会とぎゅうぎゅう詰めの一日。
そして最後に試打会が開催された。
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打たせていただいたのは、Wのあれとこれ。
まだ解禁前なので引き画像&ぼかし入りである。

ワタクシもブツは見ていたが、打ったのは初めて。
なるほど、あれがこんな風に進化するわけね。

個人的には、Bの98の細かいのが気に入った。
しなりとボールの潰し感が最高に良かった。
やっぱりボックスフレームが好きなのだなと実感。

なんて気を使っていたら、WilsonのBこと
新しいBLADEは情報解禁になっていた。

とりあえず、画像をアップしておく。
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相変わらずの良い出来上がり。
インプレは近々書いてみようと思う。

もう一つの錦織圭使用モデルのシリーズは
情報解禁が12月20日ということなのだが、
昨日、すでに圭本人の記者会見で実物が発表されている。

スペックなど詳細はまだ書けないが、
デザインが見たい方はググってみて欲しい。
なかなかのスピードモデルってことだけ言っておこう。

終了後にG社から依頼のプロトタイプのストリングを試打
ソフト感にこだわったとのことだが、腰が無いわけでもなく
ハードヒットにも耐えられそうな打球感。

硬式テニスの方では初めて採用の構造らしいが、
耐久性さえ問題なければ、そのままいけそうな出来だった。
どんな形に発展するかは全く未定だが、アリかなと思った。

最後はいつもの通り、打ち上げ。
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(右奥のDRKさんの顔が「梅干し食べてスッパマン」みたいだ)
このところ、都合が合わなかったり、お酒を控えていることもあり、
打ち上げ参加は久しぶり。

今回もお酒はほどほどにしておいた。

 

さて、そんなわけで、しばらくぶりに
ボールをバカバカとバカみたいに打った。

やっぱりテニスは楽しいなぁといい気になっていたら、
いきなりそんなことをしたツケがやってきた。

実はここ1ヶ月ほどお酒を止めている。

ストイックに「絶対飲まん!」ということではなく、
自ら進んで飲まないというレベルなので、
禁酒ではなく、節酒という感じである。

理由は簡単。
「飲まないとどうなるのだろう」と思っただけなのだ。

最初の1週間くらいは、夕方になると
「ビール飲みたいなぁ」と思ったが、
その後は飲まずとも全然平気になった。

この1ヶ月で飲んだのは、付き合いで生ビール2杯と日本酒1杯だけ。
この酒量はこの数年で奇跡的に少ない。
いかに習慣的に飲んでいたかということである。

加えて、日課のランニングだけでなく、
ウォーキングを増やしてみた。

朝、2駅前の渋谷で降り、会社まで4km弱歩く。
帰りも時間があれば、最寄駅の2駅前で降り、
7kmちょっとを歩いて帰る。

そして、徐々にエスカレートし、
帰りは10kmを歩くようになった。

効果はてきめん。
体重も3kg落ち、ウエストも緩くなった。
お酒も飲んでいないので、朝もスッキリである。

こりゃ、面白いぞとエスカレートするのがワタクシの悪いところ。
ウォーキングを10kmから12km目標に。
スポーツクラブでのランニングも1,5倍に増やした。

 

と、ある日、突然、左足のすねに激痛が。
それでもスポーツクラブで1時間走ると、
午後には歩くのも辛くなった。

ちょっとやりすぎたかなと思ったが、
回復するだろうと軽く見ていた。

次の朝、痛みが和らいでいたので、
先の通り、調子に乗ってバカバカとテニスをした。

帰り道、数百メートルの距離を足が痛くて歩けない。
なんとか帰宅。

「足 すね 痛み」とググってみる。
疑われるのは「シンスプリント」なる症状。
ようはオーバーワークと走るフォームが悪いことで
発症する痛みらしい。

次の日、痛みはさらに増す。
ボスから「それ、疲労骨折じゃないの?」と言われ不安になる。

確かにふくらはぎ側は筋肉が多いが、すね側はほとんど骨だし。
生まれてこのかた骨を折ったこともヒビが入ったこともない。
この歳で疲労骨折か?

人間に自然治癒力を信じるワタクシだが(単に病院に行きたくないだけ)、
痛みが耐えられないレベルというか、歩くにも難儀するレベルになったので
病院に行く決心をしたのだった。

いやぁ、それにしても痛いぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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