表彰とか、ダブルス決勝とか。

テニス

ロイヤルSCオープン、表彰一式。

カロリーメイトか。
ワインが気になるな。
賞金いくらだっけ?

さて、シングルスの決勝に続いてはダブルス決勝である。

シングルス決勝の2人がダブルスでも対戦。
正林プロはシングルスのリベンジを果たしたいところ。

正林・野口ぺア

楠原・河野ペア

日本リーグでもおなじみの河野選手はダブルスもめっちゃうまい。


そして、ダブルスのスペシャリストの野口プロもめっちゃうまい。

見ていてとても楽しいというか、そんなのありなのねのプレーが素晴らしい。

ホント、うまいわ〜。

ファーストセットは正林・野口がタイブレークを制して先行。

紙一重だがいい感じだ。

セカンドセット、楠原・河野ペアの巻き返し。

厳しいところを攻められまくって、4−6で落とす。
やっぱりうまいわ。

ファイナルセットは10ポイントタイブレーク。
その前に全員、バスルームブレーク。

河野選手 「トイレ行っていいですか」
野口選手 「ええよ。オレも行こ」
楠原選手 「僕も行っていいですか」
野口選手 「お前はアカン!」
笑えた。

ということで、最終セット。
どちらも譲らぬ攻防。

だが、わずかに楠原・河野ペアがリードの展開。
もう一歩のところまで迫る正林・野口。

攻めに攻める野口選手。

まったく引かないのがスゴイ。
Team RECのダブルスに欲しいなぁ。


が、最後は力及ばす、10-6で楠原・河野ペアの勝利。

いやぁ、もうちょっとだったね。
どちらも素晴らしいプレーだった。

表彰式。

どちらもおめでとう。お疲れさまでした。

ギャラリーの数はとても少なかったけど、
こういう試合が通年、あちこちで開かれている。
テニスファンの皆さん、ぜひ足を運んでみてください。

もうすぐ、コロナ禍で休止していた国内ITFツアーも始まる。
ぜひ会場に足を運んで観戦を楽しんでほしい。
会場でお会いしましょう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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