コラボとか、日本リーグ組合せ決定!とか。

テニス

渋谷は宮下公園下のアパレルブランドショップ。

へ〜、ウイルソンとのコラボだ。

こういう企画やるのね、ウイルソン。
渋谷の街にテニスの風が吹くのは良いことだ。

さて、テニス実業団の最高峰、テニス日本リーグの組み合わせが決まった。

昨年はコロナ感染状況を鑑み、直前で中止。
正直、このタイミング?というのもあったし、選手たちも「できたんじゃ」との思いもあったようだ。

とにかく先が見えない状況だったし、協会、実業団委員会の判断も尊重されるべき。
ただ、残念だったことは間違いない。

そして今年。
先日、日本リーグ部長会議が行われ、抽選の結果、今年の組み合せが決まった。

ちなみに組み合わせは、前年の1位から順番にくじを引いて
レッド、ブルー、2グループへの振り分けが決まっていく。

グループが決まり、最後にファーストステージ、セカンドステージの会場、
12月、1月それぞれ、横浜国際プール、兵庫県ビーンズドームかが決まる。

できれば、極寒のビーンズドームは12月に済ませておきたい。
1月のビーンズドームはめっちゃ寒いうえに、毎回雪が降ったりして、
「帰れるのか?」状態になったりするので。

ということで、様々な思いのくじ引きの結果がこちら。

レック興発はレッドブロックに入った。

え〜と、メッチャきつい。
隣と比べちゃいけないけど・・きつい。
日本リーグだから、どっちに入っても、どのチームもレベル高いんだけど・・きつい。

とにかく頑張るのみだ。

ってことで、今年のメンバーは・・・

関口周一プロ

押しも押されぬ、Team RECのエース。
今年もきっちり勝ち星あげてくれるはず。

竹島駿朗プロ

最近、とても調子がいい。
シングルスもいいけど、ダブルスもいい。
つまり日本リーグにはとてもいいということ。
頼もしいぜ。

守谷総一郎プロ

昨年から今年は国内大会が中心。
悩んだり、ふっきれたり、色々あるけど頑張っている。
ファイターでチームの士気をあげてくれるし、単複どちらもいけるのがありがたい。

試合終わったあとの反省会、今年も付き合うよ。
頑張ろうぜ。

正林知大プロ

先日会社に来たばかり。

毎日毎日、むさしの村ローンテニスクラブで、
猛練習で有名な柳川高校より練習をして体重も8kg落とした。
(注:正林プロは柳川出身ではありません)

食事にも気を使って、チキンを食べてた。

本人曰く、「自信がついてきました」だって。
「練習キツすぎます」と言っていたのはヒミツにしておくよ。
しっかり頼むぞ。

西脇一樹プロ

新規加入の期待の新戦力。

先日はITFツアーのダブルスでも優勝した。

上り調子の新メンバーに期待が膨らむ。

ちなみにチュニジアで一緒だった正林プロが、
「ダブルスですか?なんか微妙なプレーのペアでした。どうして優勝できたんだか」
と言っていたのは、言わないでおくよ。

頑張ろうね。

そして、佐藤一平コーチ。

Team RECコーチ代表、そしてチームの主将でもある。
最近は練習時間とれてるのだろうか。
必ず出番はあるからちゃんと準備しておくように。

こんなメンバーで戦う、今年のテニス日本リーグ。
ファーストステージはビーンズドームになった。
このへんはくじ運がいい。

あ、無観客かどうかはもう少し様子を見るそう。
何らかの形で観戦できることを願う。

今年も応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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