歩いてみたとか、シングルス決勝とか。

テニス

正林プロが単複で決勝進出したロイヤルSCオープン。
車で行くと2時間オーバーなので電車で行ってみた。


バスがあまりないので、歩いてみる。

ゴルフコース沿いに延々歩く。

40分弱歩いてようやく到着。

まあ、歩けるな。

さて、そんなロイヤルSCオープン・シングルス決勝。

正林プロ

調子が良いのか悪いのかわからないが、とにかくガンバレ。


対戦相手は楠原選手。

日本リーグ常連チーム、伊予銀行のニューカマーだ。


試合開始。

序盤から正林プロのミスが先行して、思うようにポイントが続かない。
どこか悪いのかと思うほど、前日とは人が違うようなプレー。


ファーストセットはあっさり2-6。
いやぁ、ちょっと厳しい。

巻き返しをはかるセカンドセット。

良いプレーも出るが、どうも続かない。
流れが来そうでなかなか引き寄せられない。

徐々に追い込まれていく。

対する楠原選手は崩れない。
これは厳しい。

正林選手も必死のプレー。

が、流れは変わらない。


最後まで楠原選手のペースが続く。

最後まで流れは変わらず、セカンドセットも2-6でゲームセット。

予想外のワンサイドゲームだった。残念!

試合後、正林プロと。

「すみません。股関節がピキッと・・」
「ピキッと、なに?」
「いっちゃったかも」
「この後のダブルス、できんの?」
「わかんないっす」

と、横から竹島プロが・・・
竹島プロ 「オレ、代わるよ」
正林プロ 「あ、いいっすか」
野口プロ 「オレが代わるわ。Team RECでやったらええわ」

日本リーグちゃうわ!!(笑)

ということで、残念ながら準優勝のシングルス。

「調子良かったです」と、爽やかな楠原選手だった。
おめでとうございます!!


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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