ど冷えもんとか、セミナー2連発とか。

仕事

コロナ禍で一気に増えたこの手の自販機。
ど冷えもんだって。

有名ラーメン屋さんの味が自販機で。

1,000円オーバーですかぁ。
自分でつくるよりお店で食べた方がいいなぁ。

さて、年明けは何かと忙しかった。

年明け早々にセミナー講師。
しかも2日連続である。

それぞれにテーマが違うので、年末から資料作成やらでバタバタ。
もともと持っているコンテンツではあるけど、
毎回同じってわけにもいかないし、最新のトピックも入れないとね。

そんなわけで、まずは近畿テニス事業協会さんにご依頼いただいたセミナー。
「え?大阪にいかないとですか?」と思ったら、基本はリモートとのこと。
日帰り大阪は回避できたけど、さて配信をどこからやるか。


会社の自席では周りに人がいるので講義は無理。
自宅とも思ったが、部屋によってはWi-Fiが微妙。

で、日本プロテニス協会事務局のTさんに電話。
「〜日、会議室空いてます?」
「使えますよ」
「そこからセミナー配信していいですか?」
「いいですけど、何の?」
「近畿事業協会の。プロ協会使って悪いけど」
「いいですよ」(笑)

ということで、テニス事業協会のセミナーをプロテニス協会から配信という荒技。
参加者少な目と聞いていたが、直前で追加申し込みもいただいたようで、
多くの皆さんとやり取りをしながら、無事に終了。
ご協力、ありがとうございました。


そして次の日は、日本プロテニス協会・資質向上セミナーを
連日のプロテニス協会会議室から配信。

リモートなのでこんな感じ。
向かい側にはビデオカメラやらモニターがあって、
参加者の皆さんの様子もわかるようになっている。


テーマは「ハラスメント」。
指導現場や職場で意図せずとも起こりやすい具体例や、
ハラスメントの発生構造などについてお話しさせていただいた。

参加者の皆さんは基本的に危機感をお持ちの方々なので、
質疑応答や情報交換を交えながら進めさせていただけた。

どのセミナーも1回ではカバーしきれないテーマ。
シリーズでとのご要望もいただいているので、
角度を変えつつ、掘り下げつつで、また企画したいと思う。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。


そして社内の研修会。
今年からは担当者を次世代に渡して、ワタクシは裏方に回った。
年明けから階層別に2回実施したが、いい感じに進めることができたと思う。

会社の研修だと立場や職位的な進行に時間が割かれがちだが、
作り込む中で、「研修は研修に特化して、訓示的なものは別の機会に」
と決めたので、偉い方の長いお話は無しで、参加型に振ってみた。

まだ慣れていない部分もあり予想外に時間がかかったりもあるが、
これぞ研修、皆が成長するようにを突き詰めてやっていければと思う。
担当者は前例にとらわれず、新たな形を推し進めて欲しい。

ということで、役割分担も変わって来たここ最近。
それぞれの場所や機会でお役に立てればと思う。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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