満員御礼!とか、初陣とか。

テニス

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満員の試合会場。

ビーンズドーム・センターコートの特設席までいっぱいの観客。
いつ以来だろう、こんな状況。
コロナ禍もそうだが、日本代表の試合が満員になるのは久しぶり。
いろんな意味でうれしいデ杯だったな。

さて、そんな男子国別対抗戦・デビスカップ。

有観客、人数制限なしでの開催はおそらく3年ぶりくらい。
会場は兵庫県三木市のブルボンビーンズドーム。
集客を考えれば有明コロシアムが良いのだろうが、
空いていなかったらしく、この地での開催となった。

そもそもデ杯で観客が満員になっていたのは、錦織圭が出場していた頃が最後。
今回の会場はとても遠いし、また昔のガラガラの会場になるかなと思いつつ、
テニスを盛り上げるのはテニス事業者であるワタクシたちの使命ということで、
関西方面の同業他社さんにも声がけをしたり。

そのおかげかどうかは分からないが、なんと満員の会場に。
選手たちの全豪オープンの活躍も大きかったのだろう。
いやぁ、素晴らしい。


ということで開会式。

何度も見たこの光景。
久しぶりの国家斉唱も気持ちが引き締まる。

対戦するのはポーランド。
今回はベストメンバーではないみたいだが、強豪チームではある。
日本としてはこのホーム開催でしっかり勝って、グループ1残留を勝ち取りたいところだ。


第1試合はは、西岡良仁 vs ダニエル・ミハルスキ

昨年、現役を引退した添田豪監督の初陣でもある。

試合は西岡ペースで進む。


西岡、久しぶりに見たけどスゴイ。
最近のランキングも納得のプレーだ。

終始、圧倒の試合ぶり。

サポーターも盛り上がる。

そして勝利。

いやぁ、スゴイわ、西岡。

幸先いいぞ!添田ジャパン!


このまま初日、2勝をもぎ取ろう。

やっぱり団体戦ていいな。
デ杯のフォーマットが変わって、3セットマッチになったのも
やたら長い試合にならなくて良いし、大賛成だ。

さあ、次はダニエル太郎の登場だ。
がんばれ~!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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