リタイヤとか、砂が・・・とか。

テニス

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全日本選手権後、愛媛チャレンジャーに向かった関口周一プロ。
WCはもらえなかったが、予選を勝ち上がり本戦へ。
レック新百合ヶ丘であれこれしながらライブ観戦。

ファースト7-6、セカンド6-7、そしてファイナルセット。

どうも様子がおかしい。
サービスも棒立ちだし、ワイドのボールも追えない。
これは持たないかも・・・・

で、サービスをブレークされて1-2でリタイヤ。
後で聞いたら痙攣で動けなかったとか。
まあ、怪我じゃなくて良かったかな。

まだ続く国内チャレンジャー。
ポイントを稼いで欲しいところだ。
ガンバレよ〜!

さて、結局、体育会に入った20歳児。

体育会といっても、理系だからちょっとカラーは違う。
だが、文系の体育会と試合をすると勝つらしい。

「医学部・薬学部で上手い子いるの?」と聞いたら、
「インターハイ選手がいます。頭のいい人は運動も上手いんです」だって。
ああ、そうですか。

で、気づけば20歳児のテニスシューズがボロボロで穴だらけ。
トコトン使い倒すタイプらしく、欲しいとも言わないのでそのままだったのだが、
さすがにこれは怪我するかもよのレベル。


試合もあるんだろうしってことで、新しいシューズを購入。


ジュニアの頃からの愛用品、アシックス・ゲルレゾリューション。

SPEEDではなく、ゲルレゾのゴツさが安心らしい。
そのあたりはワタクシと一緒。


最近は毎朝5時半に家を出て練習に向かう20歳児。
高校時代より練習してないか?

練習〜授業〜バイトのローテーションな20歳児のシューズ。

もうヘタってきてる。

で、中には大量の砂が。

お前はジュニアか?
帰って来ると20歳児が歩いたルートがジャリジャリになるのはやめて欲しい。

毎朝、砂の入っていないシューズを履いて出られるってことは
誰かが砂を捨ててくれているってことに気づいてるのかな。

家がきれいなのも、ウェアが洗って畳んであるのも、
街がきれいなのも、何かが動いたり、成し得たり整ったりしているのも
すべては誰かが何かをしてくれていること。

チームで上に立ったり、社会に出た時にそれが分かって
感謝出来る人でいるってとても大事なこと。

見えることばかりに気を取られないで、
そういうことに気づける人になって欲しいな。

まあとにかくテニスはガンバレよ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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