プレゼントとか、飲みに行こうとか。

ファミリー

マリンスタジアムにて。

テニスの大会でもあるけど、エアガンによるTシャツの客席打ち込み。
こういうのってメッチャ盛り上がるよね。
ただこのキャパで2回だけって、ちょっと少なくないかい。



さて、あまり家にいないことでおなじみのワタクシ。

たまには子どもたちと触れ合ってみようってことで、お声がけをしてみた。

まずは某日に長男。
「たまには駅前で軽く飲まないかい」
お腹が空いていたのか、「行きます」ってことで居酒屋へ。

ちなみに長男はほとんど飲めない。
「せっかくだから何か飲んだら」というと「じゃあ、リンゴチューハイで」。
女子かっ!!(笑)

枝豆と唐揚げ、そして海鮮丼を食べてご満足な様子。
「もう一杯飲めば」というと「いえ、大丈夫です」だって。
ホントに飲めないのね。

仕事のことやらあれこれ話したり、聞いたり。
「キミは真っ当というか、人生の真ん中歩いてるなぁ」というと、
「真ん中歩こうと思ってるから。お父さんみたいな波乱万丈はちょっと(無理)」
だって。
波乱万丈のところで、バンジョーを弾く真似を小さくしてみたけど無反応だった。

やっぱり、波乱万丈に見えるのか。
まあ、風に吹かれるままに今に流れ着いた感じなのは事実だしなぁ。
久しぶりに色々話せて良かったよ。


某日は次男(20歳児)を誘ってみる。
「駅前でお昼ご飯たべないかい」「ああ、はい。いいですね」
ということで、寿司居酒屋へ。

ちなみに誕生日前なのでお酒は飲まず。
ちゃんと法律を守る当時19歳児なのだ。


ワタクシは獺祭などを。

昼酒は効きますなぁ。

お腹も膨れてほろ酔いでいい気分。
まだ時間も早いので、「カラオケでもいく?」と聞いたら「いいですね」と言う。

駅前のビッグエコーへ。

19歳児の1曲目は「シングルベッド」
その後は知らない歌ばかりだったから、
精一杯の年代別サービスの「シングルベッド」だっだと思われる。
もうちょっと古いヤツが良かったな。

しかし彼は歌が上手い。

友達とカラオケいってるな。

19歳児オンステージの2時間。
ずっと聞き役だったけど楽しかった。

気づけば二人とももうこんな歳なのね。
歳とるわけだわ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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