ランチとか、ピーターバーウォッシュとか、

読書

某OFFDAYのランチ。

ビールが美味しい季節になりました。
一年中でしょというツッコミは無しの方向で。


さて名コーチと呼ばれる方はたくさんいる。


映画「ドリームプラン」にもビックブレーデンが出て来たし、
ニックボロテリーはビジネスコーチ的な言われ方で出て来た。

もちろん日本にも名コーチはたくさんおられる。
お名前を挙げると生々しくなるので割愛するけど。

コーチ駆け出しの頃に、何度も読み返した本がある。
ビックブレーデン、ハリーホップマン、デニスバンダーミアー、
そしてピーターバーウォッシュの教本だ。

特にピーターバーウォッシュはその考え方に深く感じ入り、
ボロボロになるまで何度も何度も読んだ。

ノーフォーム、ノーグリップ、アタックゾーン、ディフェンスゾーン等々。
うわべだけ読むと間違ったことを教えそうで、とても危険な感じがしたが、
何度も読み返して、その本質を探った。
最終的には基本に行き着くのだなと、何周も考えたっけ。

今、あの時のピーターバーウォッシュの本は手元にない。
おそらく仕事の中身がマネジメント方向に大きく振れたタイミングで
誰かにあげたか、スクールの備品にしてしまったか、捨てたか・・・
う〜ん。捨てるはないかな。

もう一度読んでみたいと思い、何度か探してみるのだけど、絶版になっていて見つからない。
やっと見つけてもメッチャ高いとか。

以前、この冊子をどこかでもらった。

ピーターバーウォッシュ・インターナショナルは今もあるようだ。

ここであの本、再版してくれないかな。
10冊くらいは買いますよ。
コーチ仲間にも進めたいし、ぜひお願いします。

あ、または誰かお持ちじゃないですか?
買います、ワタクシ。

本て、出会いだよね。
簡単に捨てちゃダメね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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