500とか、堀内先生セミナーとか。

テニス

FIAT500

増えたよね。
街乗りにはちょうどいいサイズだし。

ABARTH 595もめっちゃカッコいいしなぁ。
乗ってみたいな。

ところでこれ、ゴルフバッグは積めるんだろうか。

さて、某日。
レックインドアテニススクール上石神井で
日本プロテニス協会・資質向上セミナーが開催された。

今回の講師は、亜細亜大学テニス部監督の堀内先生。
先生のセミナーはシリーズで組んでもらっていたのだが、
ようやくオンコートセミナーが実現となった。

コロナ禍で様々なイベントが中止になっていた2021年。
大学のリーグ戦も延期〜形を変えての開催になり、
予定していた堀内先生のセミナーもスケジュールが取れず延期になった。

年内になんとか開催をと、先生に日程調整をお願いし、
ようやく年末になっての開催が実現したのだ。

なかなか自由がきかない状況の中、40名近くの方が集まってくださった。

本当にありがとうございます。

最初は座学。

堀内式のコートサイズによる戦略や時間の考え方など。
なるほど、ここまで論理的に組み上げられると、
テニスってそういうスポーツなのだなということがよくわかる。

そして、指導法についての提言。
試合で起こらない非現実的なショットの練習をなぜするのか?など、
ワタクシたちコーチにとって耳の痛い話も。

そして実践。

道具を使ったり、様々な方法でテニスを紐解いていく堀内先生。
毎度のことながら、目からウロコの3時間だった。

やっぱりオンコートで集まれるっていいな。
こういう場がもっともっと必要だとあらためて感じた。

終了後、間髪入れずに、次の日程のお願いをしたところ、
3月下旬の開催でほぼ決まった。

予定では、3月28日(月)14時〜17時、レックインドアテニススクール上石神井開催。
今回ご参加いただいた皆様、参加できなかった方、ぜひお越しください!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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