VESPAとか、オーバーホールとか。

お店

どこだっけ?

いいわ、このベスパ。
年式といい、カラーリングといい、めっちゃ好み。
大事に乗るので譲ってくれませんか。

さて、愛用のダイバーウォッチ。

SEIKOの国産初ダイバーウォッチの復刻モデルでけっこう気に入っている。

が、どうも最近調子が悪い。

1日に2分くらい遅れるのだ。
日に2分遅れるということは、永遠に正しい時刻を指さないということ。

これでは時計の意味がない。
毎日時刻を合わせるのもおかしな話だし。

この時計、機械式だから定期的なメンテナンスが必要。
購入してから数年間経っているし、
そろそろオーバーホールの時期なのかも。

以前持っていたROLEXのオーバーホールは、
目の玉が飛び出るくらい高かったけど、
SEIKOはどれくらいするんだろうと、
近所のSEIKOショップへ。

「最近、日に2分遅れるんですけど、そろそろオーバーホールでしょうか?」

「そうですね。その時期かと思います」

「ちなみにお幾らでしょう」

「え〜と、2万2千円ですね」

「高っ!!」

思わず言ってしまったら、店員さん苦笑い。

「期間は?」

「4週間のお預かりになります」

「長っ!!」

呆れてか、今度は無反応だった。

高いなぁ、長いなぁ。
でも、これが機械式の宿命なんだよなぁ。

仕方がないので、お願いすることに。
こんなこと何年ごとにやらなきゃいけないんだろ。

いっそ、Grand SEIKOのクオーツダイバーにするか。

最近、とても気になっているこれね。

まあ、買えないけどな。(涙)

時計って唯一のアクサリーみたいなところもあるし、
やっぱり好きなんだよなぁ。

まずは早く戻ってきて。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP