VANとか、NEW PRESTIGEとか。

テニス

新橋だっけ?
VAN JACKETショップ。

ワタクシよりちょっと上の年代に方にはマストアイテムだったはず。
マストアイテムって言葉も久しぶりに使ったぞ。

少し背伸び気味に生きてたワタクシもVANの服を買い漁ってた。
スイングトップ、ブレザー、コットンハンツ、ペニーローファー、中学生の格好じゃないな。

メンズクラブも毎号買ってた。
「街アイ(街のアイビーリーガーズだっけ」にも載りたくて仕方なかった。

いま見てもカッコいいわ。
やっぱりアイビーは基本だね。

さて、待ちに待ったHEAD PRESTIGEの発表。

と言いながら、あれ?もう発表だっけと若干慌ててブログにアップしたり。

で、この新しいPRESTIGE、実はしっかり試打済み。

夏だったっけな。
今はなき大井町スポルでの新製品試打会で打たせてもらった。

やっぱり、ワタクシといえばPRESTIGE。
PRESTIGEといえばワタクシ。(それはない)

ワクワク、ドキドキでの試し打ち。

機種ごとの細かなインプレは後ほどとして、
シリーズ全体の印象は、メッチャいい!!!!だった。

新機能のオーセチックの恩恵なのか、
プレステージなんだけど、プレシテージほど難しくない。
プレステージの味と良さを残しつつ、やっぱりプレステージだよねって感じ。

まあ、簡単にいうと、プレステージだけど扱いやすくなった。
でも、ちゃんとプレステージってことだ。
(わかりやすいか?)

ちゃんと飛ぶし、ちゃんと食うし、ちゃんとしなる。

でも調子に乗って適当に打つと、叱ってくれる。
「そんなワタシじゃないですから」って。

伝統のプレステージ。
ワタクシも初代から使っていた。

メッチャ高くて、コーチ駆け出しのワタクシには、
清水の舞台でブレークダンスを踊るくらいの覚悟だったけど、やっぱり買った。
当時はどのメーカーさんも契約してくれなかったし。

で、「HEADっていい!!」と思った。
このブランドに契約してもらえるのは一生無理だなとも思った。
実際、この歳になるまで、一度も契約してもらっていない。(苦笑)

まあ、とにかくHEAD PRESTIGEは生涯の憧れであることは間違いない。

今回のカラーリングは初代を思い起こさせる渋みもありで、
ますますテンションアップのワタクシである。

関口プロもスイッチするのかな。
西脇プロはもう使ってたっけ。
周一パーソナルが届いたら打たせてね。

細かなことは、後のインプレで書くけど、
とにかくPRESTIGEファンのみなさま、ぜひ打つべし!である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP