アンプとか、カングーとか。

音楽

セミナーでマイクを使いたくて引っ張り出した。
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ギターアンプだけど、無いよりはいいかなと。

ずいぶんと放っておいたから、あまり役に立たなかった。
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整備するか、捨てるか・・・どうするかなぁ。

 

さて、近所で。
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Renault Kangoo
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トールボーイなシルエットがかわいい。
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これは最近のモデル。
洗練されて、レジャーユースっぽいテイストになっているけど、
初期の頃のフランスの商用バン的なテイストだったモデルもいい。

 

昔、日本でも、MITSUBISHI・TOPPOっていう似たクルマがあった。
Drスランプ・アラレちゃんに出て来そうな感じで良かったけど、
段々、普通の軽自動車になっていっちゃった。

こういう楽しいクルマ、減ったよね。

ニッサンBe-1とか、PAOとか。
FIGAROとか、S-CARGOてのもあったな。

こういうの、パイクカーって言ってたっけね。

高校のテニス部の仲間はこぞってこの手のクルマに乗ってた。
TOPPOはアライくんが乗ってた。
Be-1はアラキくんが。

アラキくんは今もBe-1を保有してるとか。
普段使いはジャガーってのも生意気だ。
いい歳して、昔も今もそんななんだな。

 

ちなみにワタクシのクルマ遍歴は・・・

カローラクーペ
大学卒業時にバイト先の喫茶店の店長から譲ってもらった。
初めてのクルマがうれしくて、土足禁止にしていた。(時代だね)
ただ、よく壊れた。
通勤時、ラジエターの液漏れで
目の前が水蒸気で真っ白になったりしたっけ。

SUZUKI ジムニー
コンパクトで楽しいクルマだった。
カーステレオ、スピーカー、ウインドウのスモークなど自分でいじってた。
これにロードバイク(自転車)積んであちこち行った。
テニスの試合も行ったなぁ。
ちなみに一度もオフロード走行はしたことはなかった。

日産 ブルーバードワゴン
アメリカ西海岸のサーファーっぽいステーションワゴンに乗りたくて購入。
この時代はまだ「ワゴン」というより「商用バン」的なタイプが多かったけど、
このクルマはボディサイドがウッドパネルになっていて、とても西海岸風だった。(たぶん)

古くて、程度もあまりよくなかったけど、
「アメリカのサーファーのクルマはこんなもの」と
自分に言い訳しながら乗ってた。
この頃は仕事が楽しく忙しくなって来た頃で、サーフィンにはほとんど行っていない。

三菱 シャリオ
移動途中など、クルマの中で仕事もしたくて、居住性を求めて購入。
RALLY ARTなんかのステッカーを貼って、ラリーのサポートカーっぽくしてた。
それなりに走るし、いいクルマだったけど、ブレーキが甘くて、
急停車したクラウンに突っ込んだらフロントが大破して手放した。

スバル レガシー ツーリングワゴン
世にステーションワゴンを知らしめたエポックメイキングな1台。

まあ、それ以前からワゴンが好きだったワタクシに
ようやく世の中が追いついたってことかな。(エッヘン)

カッコいいし、荷物は積めるし、ルーフレールも付いてて、
屋根にロードバイクを積んでカッコつけてた。
人生、後にも先にも新車を買ったのはこれだけ。
買った2日後に、路地の交差点でオバちゃんのクルマに突っ込まれたのには泣けた。

VOLVO740 ESTATE TURBO
とにかくボルボのワゴンに乗りたくて、知人を介してどっかの歯医者さんから買った。
広いし、カッコいいし、雰囲気あるし・・・で、メッチャ壊れた。
ブレーキローター、オルタネーター、ターボユニット、サスペンション、ダンパー等々、
数えればキリがないほど部品を交換した。
そのうち新車になるんじゃないかと思うくらいだった。(なわけない)

真夏の渋滞の首都高速でエンジンが止まったこともあったし、
バス釣りに行く途中の高速道路で大量の煙を吹き上げて止まったこともあった。
(それでも釣りには行った)
楽しかったなぁ。

・トヨタ セプターワゴン
アメリカ・トヨタで生産されていた逆輸入的なワゴン。
3Lエンジンでパワーもあったし、そんなに人気のある車種じゃなかったから、
程度の良いものを、それなりの値段で買えた。
壊れないし。快適だし、けっこう長く乗った。
人生初のカーナビはこのクルマからだった。
トヨタ車って、やっぱりいいのねと思った1台。

てなわけで、まだ途中だけど長くなっちゃったので、このへんで。
こんなことを思い起こしながら、
道端で自分のクルマを凝視しているオジサンがいたら、イヤだよね。
ごめん。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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