アップとか、JPTT・1回戦とか。

テニス

JPTT・盛田正明杯、初日。
開会式を終え、公式練習へ。
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いつものペースで調整する竹島プロ。
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妙に爽やかな一平コーチ。
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テクニファイバーのTシャツがエウストコーストっぽい。

そして悩み尽きない守谷プロ。
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吹っ切って、明るく行こうぜ。

正林プロは・・・
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まあいいか。

 

そして、鈴木貴男プロ。
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チーム内で決めたのは今日は出番なし。
ただ、今日勝ち上がって準決勝に進んだら出場してもらい、
ラストマッチを戦ってもらおうってことになった。

もし負けても、エキシビションでラストマッチをしてもらう予定だけど、
やっぱりガチの勝負でチームを背負ってラストマッチをして欲しい。
そのためにはなんとしてでも今日は勝たなくちゃいけない。
プレッシャーもあるけど、絶対に貴男さんのラストマッチを実現させようとの思いで
初日の対戦に臨むのは全員同じ思いだ。

 

さて、そんな練習を終えて、いよいよ1回戦へ。
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対戦相手は、MS&AD三井住友海上さん。
慶應のエースだった逸崎選手らが所属する強豪チームだ。

 

まずはシングルス2。
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正林プロが逸崎選手と対戦。
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さすが卒業してさほど経っていない逸崎選手は手強い。
しかし、ここ最近はめっちゃ追い込んだ練習をしている正林選手。
人が変わったように、走る!粘る!打つ!の連発。
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最後はしっかり打ち切って振り切った。
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いいぞ、知大。
まずは1勝である。

 

そしてシングルス1は竹島プロ。
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フットワークと粘りと、試合巧者で団体戦には欠かせない選手。

機を見てネット。
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諦めない。
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ベンチコーチには鈴木貴男プロ。
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そして勝利!
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チームの勝利を決めた。

良かった!
明日の鈴木プロに繋げることが出来た。

最後はダブルス。
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守谷プロと一平コーチのペアだ。
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対戦相手ペアも強豪。
サービスもメッチャ速く、超攻撃的。
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押されまくって、劣勢が続く。
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攻めに転じようとするもなかなかうまくいかない。
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最後まで相手ペースで試合終了。
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残念なから敗退である。

しかしまずは明日の準決勝に進出することが出来たのは大きい。
チームとしても勝ち残ったし、鈴木貴男プロのラストマッチのお膳立ても出来た。

対戦相手は、日本リーグ王者、橋本総業さん。
相手にとって不足はない。

全力でぶつかろう!
さあ、ビール飲んで寝るぜ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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