膝上とか、カレーとか。

仕事

自宅仕事は放浪派。
ワークスペースのiMacだったり、膝上でラップトップだっったり。
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膝上ラップトップ、PCが熱を持っていて太腿が熱い。
そろそろ限界かも。

 

さて、カレーが好きだ。
年間360回、カレーでも大丈夫だと思う。

インドからきた方がカレーを食べて、
「美味しい!これなんて食べ物ですか?」
と言ったって話を聞いたような、つくったような。

まあ、それほどに日本のカレーは独自の進化を遂げた一大文化ってことだ。

ということで、久しぶりにゴーゴーカレー
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金沢カレーってカテゴリがあることは、ゴーゴーカレーで知った。

カラッと揚った薄めのカツとドロっとしたルーの組み合わせは絶品。
キャベツはそんなに欲しいとは思わないけど、それはそれで絶妙のアクセント。
福神漬けの容器が大きくて、好きなだけどうぞ感もうれしい。

普通盛りでもけっこうボリュームがあって、
最近は軽めのエコノミーでもいいかなって感じ。

そこらじゅうにお店があるので、
食べたいなと思った時にあまり探さなくて良いのもいい。

 

あと、よく食べるのがC&C
京王電鉄系のお店なんだろうか。
学生時代住んでいた総武線の最寄駅前にもあって、1日おきに食べてたような。
あの頃はコロッケカレーが定番だったなぁ。

今の通勤路の乗り換え駅にもあるので、有明での仕事の前に食べることも多い。
普段の朝はそんなに時間はないから寄よらないけど。
C&Cも青春の味だな。

 

意外と、CoCo壱番屋には行かない。
嫌いなわけじゃないが、どうしてだろう。
カレースタンドっぽい手軽さがあまりないってこともあるかな。
あと、あれこれトッピングするとけっこう高くなるし。

 

レックインドアテニススクール上石神井の最寄駅近くの
ミトミトカレーも安くて美味しい。

よくネジメコーチとお昼を食べに行く。
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難しい顔して食べてるから美味しそうに見えないけど、美味しい。
学生さんが多くて落ち着かない雰囲気もあるけど、オススメ。

 

で、ワタクシ的な青春カレーはこのふたつ。

上野のエース
上野駅からアメ横への入り口にある。
この店、正式名称は「カレー専門店 クラウンエース 上野店」て言うのね。
知らなかった。

カレーはとにかく普通。
もちろんまずくはないけど、驚くほど美味しくもない。(ごめん)
とにかく普通。
だから毎日でも食べられるって感じ。
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これはカツカレー普通盛り。
量も普通。
カツも少し薄めで普通。

そして値段はたしか500円
昔から値段が変わってないのはすごい。

この店との付き合いは、かれこれ30数年になる。

東北人のワタクシにとって東京の玄関口は上野。
東北新幹線の無かった頃から、帰省は上野から。

行き帰り、必ずエースの寄ってカレーを食べてた。
大学生の頃からだから、一番長い付き合いの店じゃないだろうか。
まあ、滅多に帰省もしなかったんだけど。

そんな思い入れと、サクッと食べてすぐに出られる気安さと、
値段の安さゆえのワタクシ的ランク上位店なのだ。
よって、すごく美味しいカレーを期待して、わざわざ遠くから行かないように。
責任は持たないよ。
って、店に失礼だな。

 

そして、味と値段ともにランク1位は、船橋のインドカレー・サーラ
昔、ららぽーとテニスクラブが職場だった頃、通い詰めた。

ここのチキンカレーは絶品。
サラッと系のルーにコロッと小さめのチキンが入っている。
適度に辛く、深みのあるルーは思わずおかわりしたくなるほど。

駅からそう近くもなく、駐車場もないのがちょっと。
昔は路上駐車でサクッと食べてたけど、駐車違反の取締りも厳しくなって、
いつの頃からか足が遠のいた。
まあ、職場が変わったってことも大きいんだけど。

ああ、書いてたら、久しぶりにチキンカレー食べたくなった。
今度行ってみようかな。
とにかくカレーは完全食だ。
カレー、嫌いな人っているのかな。
カレーって人類最大の発明だよね。(な、こたあない)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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