夕食とか、セカンドステージ初日とか。

テニス

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テニス日本リーグ・セカンドステージ、いよいよ開幕!
Team RECの皆様の応援が力になります。
ぜひ会場にお越しください!

 

テニス日本リーグ・セカンドステージ開幕。
で、夕食はこれ。
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試合後、ホテルに戻ってもPCの前から離れられず。
まあ、通常業務もあるし、こんなものだ。

 

さて、そんなわけで、いよいよセカンドステージが始まった。
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陣営の設営も完了。
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この作業も慣れてきた。
もう5年目だし。

初日は、伊勢久さんとの対戦。
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日本リーグ参戦も長い、実績のあるチーム。

ちなみに、Team RECの日本リーグ初参戦の時のメンバー、
林くんが地元に帰って、伊勢久のメンバーとして参加している。
いい形でテニスを続けていて嬉しい限り。
敵だけどね。

ここまで我チームは3勝1敗。
この前半戦で何とか勝ち星をあげ、決勝を確定したいところ。

シングルス2からスタート。
守谷総一郎プロが登場。

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最初のシングルス2がポイントを取ると大きい。
逆に落とせば後がない。
とても大事な役割りなのだが、守谷プロはこのポジションでここまで大活躍。

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この日もしっかり締めてストレートで勝ってくれた。
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さすが頼れるオトコである。

続いてはシングルス1、正林知大プロ。
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対するは有本プロ。
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一般トーナメントも出場しながら、ベテランランキングは現在世界2位という強豪選手。
恐ろしいほど速いサービスと怒涛のネットラッシュで、
ほとんどラリーがないという徹底したプレースタイルを持つ。

ファーストセットは6-1であっさり取る。
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なかなかいいペース。
セカンドセットも押し気味。

がしかし、徐々にミスが増え、有本プロのペースにハマっていく。
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こんな表情も増え、セカンドセットをタイブレークで落とす。

ファイナルセット。
先にサービスダウン。
何とか取り戻そうとするも、もう少しのところでなかなか取り返せない。
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最後までブレークバックが出来ず、フルセットで敗退。
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完全にハマってしまった。

これで1対1。
ダブルスに勝負がかかった。

佐藤一平選手。竹島駿朗プロが勝負をかけて戦う。
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が、試合は相手ペースで進み、ファーストセットを落とす。
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こっちも序盤のサービスダウンが効いてしまった。
悪い展開かも。

セカンドセット、やはり先にサービスダウン。
何とか戻したいところで、竹島プロが意地のスーパープレーを連発。
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佐藤一平選手を引っ張る。
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セカンドセット、タイブレーク!
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若干ビハインドながらあと1ポイントまで戻す。

しかし最後は力尽きた。
残念ながら敗退である。
僅かな差かもしれないがこれが今日の実力。
ブロック2敗目を喫してしまった。

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決勝トーナメント進出のためにはもう負けられない。
試合後、反省点をしっかり練習し、2日目に備えた。

気持ちを切り替えて、今日は勝とう!
関口プロも合流予定だし、イーブンに戻して迎えたい。
頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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