ネオインドアテニススクール西新井付近で。
辛つけ麺である。 辛味が選べるってことで中辛にした。
辛いは辛いが、辛味の中にコクとほんのり甘み。
出てきた時に器が焼いてあってグツグツいっているのもナイス。
ラーメン系は食後に背徳感があるが気に入った。
また来よう。
連れて行ってくれたのはこの方。
ソトヤマコーチ、ありがとうございました。
さて、休日。 ストリングマシンに向かう。
提案いただいた試打ストリングの張り上げ。
次の日、スタッフ皆で試打をする予定なのだ。
それにしても色んな味付けのストリングがあるなぁ。
最近はポリストリングが多いけど、ナイロン系もすごく進化している。
それに負けじとポリもさらに進化。
単構造でも工夫する余地はたくさんあるってことがすごい。
昨今流行りの柔らかめのポリはユーザー層を確実に広げたと思う。
確かに少しの変化でも打ってみると明確に違いが出るし、
やっぱりボールと直接触れるストリングはとてもデリケート。
実は少し前、あるメーカーさんからストリング試打を依頼された。
ストリングは目隠し、ブランド・機種がわからないようになっている。
基準の1本が決まっていて、他の5機種を比較評価するというもの。
続いて、ツアー系とオーバーサイズ系でフレームを変えて
同じストリング・同じテンションで試打をするとあら不思議。
見事に感触が変わり、評価順も違ってくるのだ。
さらには、フレーム2パターンに振動留めをつける、
つけないの2パターンを追加。
するとまた新たな特性が見えて、評価順が変わる。
ワタクシは基本、振動留めをつける派だが、
振動留めでここまでストリングの顔が変わるのはあらたな発見だった。
これからはフレーム、ストリングを変えるときは、
振動留め有無の両方を試してみようと思った。
ちなみに、しばらく試打をして、目隠しの基準ストリングを
「これって、もしかして◯◯◯130じゃないですか?」と聞いてみた。
「あ、バレましたか。実はそうなんです」とのこと。
やっぱし。
ちょっと嬉しいドンピシャだった。
ということで、自身のベストセッティングを見つけるには
それなりに試してみないとわからないだろうなと実感。
フレーム、ストリング素材・構造、振動留め、
季節、体調などなど ・・キリがないぜ。
スクールのコーチ、ショップのストリンガーさんと
よく相談して あれこれ試してみることをオススメします。
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