センターコートとか、圭とか。

テニス

センターコート・フィリップシャトリエ。
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バボラのスタッフはセンターのことを「セントラル」、
アザーコートは「アネックス」と言っていた。
フランス語だとそれが標準なのかな。

で、セントラル・フィリップシャトリエ。
外観はそれなりに古い感じだが、内部は新しくきれい。
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WOWOWの放送ブースの後ろに見える側はこんな感じ。
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歴史と新しさが融合ているというのか、
リニューアルをしながら使っているのか。
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客席の間隔はもう少し広いとうれしいな。

 

さて、センターコートに圭とティームの試合を観にいく。
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完全に劣勢な展開の圭。
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逆にティームはメッチャ当たっている。
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サービスの確率は高いわ、速いわ。
ストロークもエース連発。

正直、この日の調子は対照的すぎた。
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最後のセットは少し期待が持てたが、好調のティームに跳ね返された。
この日は仕方がないって感じ。
残念。

まあでも、グランドスラムの満員のセンターコートで
日本人選手の応援が出来るなんて、昔は考えられなかった。
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すごいことだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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