トミカとか、故障・怪我とか。

テニス

中央道・談合坂SA。

トミカのイベントみたいなものをやっていた。
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トミカってスターウォーズシリーズもあるのね。
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しばし張り付く。
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CARSシリーズ。
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このあたりはひと通り持ってる。

あ、ドクは持ってないな。
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ミニカーって楽しい。
でもきっとキリがなくなる。
それなりで抑えなきゃね。

でもドクは買おう。
という感じでどんどん増えていくのだ。

ちなみにディスプレイの中心にあったクルマ。
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ナンバーが、「多美 140 10-31」とシャレがきいている。
欲しいな、このクルマ。

 

さて、ジュニアテニスは冬から春のトーナメントシーズンへ。

我が家の15歳児も春の大会に向けて練習中。
来週は大事な大会という時に、学校から妻に電話。

「体育の授業で怪我をしました。
応急処置はしましたが、病院に連れていってください」
とのこと。

バスケットボールで友達と接触したらしい。
友達の膝が15歳児の膝に思い切り当たったとか。
ちなみに友達はなんともないらしく、それは良かった。

夜、患部を見るとかなり腫れ上がっている。
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以前もバスケットボールで試合前に指骨折したよね。
懲りないっていうか、バスケと相性悪いんじゃないか。

「またバスケか。歩けてないし、来週の試合は厳しいか」

「いや大丈夫です。ほら。明日は練習に行けるかも」

いや無理でしょ。
医者に動くなって言われてるし。

まあ、怪我は仕方がない。
とにかく大事にすること。
試合はガマンかな。

と思ったら、驚異的な回復力なのか執念なのか、
それなりに動けるようになって間に合った。
(でも、練習はじゅうぶんには出来ていない)

 

数日後、今度は手首が痛いらしい。
しばらく前から症状はあったようで、
自分から言ってくるくらいだから、それなりに重傷っぽい。

病院に行くも、「しばらくテニスはしないこと」と予想通りの診断。
もちろん納得出来ない15歳児。

ワタクシの身近でも手首の故障者はたくさん見て来たし、
皆、苦労しているから、無理はさせたくないので、
「とにかく痛みが引くまで休むこと」を厳命。

後日、コーチに相談したところ、通っている整骨院を紹介された。
なんでもコーチがジュニアの頃に教わったコーチが開業しているらしい。

さすがテニスに詳しい先生だけあって、試合があることも考慮しつつのアドバイス。
そしてケアの方法まで詳しく教えてくれた。

現在は、練習後にアイシング。
そして肩甲骨周りから手首にかけてのマッサージ(を親がする)。
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おかげさまで痛みは少しずつ引いているようだ。

やっぱり筋肉の成長と痛みは関連が強いらしい。
それにしても故障や痛みと戦いながらというのは
ジュニアもプロ選手もコーチも一緒なのだなぁ。

昔に比べたら、プレー(打ち方)も激しくなったし、
ラケットも格段に剛性が上がったってのもある気がする。

ラケット、ストリングのセッティングも、
硬いフレームにポリ一辺倒じゃなくて、
色々試した方がいいんじゃないかな。

15歳児にも、痛みが出た時用にマルチストリングを張り上げたものを
1本もたせているが、感触があまりに違いすぎてほとんど使うことはないらしい。
まあそりゃ、ポリとは違うわな。

高等部に上がって部活にも参加しているから打球数も増えている。
「部活はあまり激しくないので」と生意気なことを言っているが、
それでも身体的な負担が大きくなったのは事実。

とにかくどうにもならない状態にいかないところで頑張るしかない。
無理するなよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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