準優勝!とか、1勝1敗とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

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いよいよ今日から!
打倒、カナダ。有明で燃えましょう!

 

タスマニア遠征中の穂積プロ。
宮村プロと組んだダブルスで決勝進出。

ファイナルセットまで縺れ込んだ決勝戦は残念ながら敗退。
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しかし、1回戦で先の全豪オープンでベスト16に入ったペアを破るなど、
収穫の多い大会になったようだ。
お疲れ様!

穂積プロと梅田コーチは早くも次の大会会場へ移動を始めたようだ。
次は・・・どこだったっけ?(ウメ、ちゃんと報告してくれ)
とにかく、ガンバレ!

 

さて、そんなタスマニアでの決勝戦の中、
日本もいよいよ天王山である。
有明でのデビスカップ・ワールドグループ・カナダ戦である。

ワタクシたちも大挙し会場入り。
まずは日の丸の設営からである。
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実は今回、密かに日の丸がバージョンアップ。
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各辺に鳩目を増強したのだ。

実はこの日の丸、あの大きさで鳩目は四隅のみという
よく考えると非常に危うい構造だった。
重さに耐え切れず、少しずつ鳩目が壊れてきたこともあり、
このたび、大枚はたいて修理と相成った。

鳩目が増えた分、設営が若干大変になったような気もするが、
安定性は抜群に良くなった。
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いい感じである。
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会場も圭が出場とあって、かなりの観客数だ。

レック応援団も準備万端。
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と思ったら、外から大音量のシュプレヒコール。
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カナダ応援団である。
こっちの用意した太鼓の何倍もの大装備で応援にやってきた。

あんな太鼓、ありなのか・・・負けたぜ。
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悔しがっているうちにセレモニーが始まった。
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そして試合開始。
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今回、ある方面のご厚意でベンチ後ろの席をいただいた。
TVに映りまくっていたらしい。
録画してくれば良かった。

圭はもはや普通に世界のトッププレーヤーである。
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遅くなったサーフェースに戸惑いはあったようだが、
順調にゲームを積み上げていく。
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植田さんも安心して見ていられる感じ。
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レック代表も満足の様子。
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盛り上がる応援団。
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ストレートの圧勝である。
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まずは1勝。

第2試合は添田。
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立ち上がりは好調。
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ストロークで押してネットで決めるパターンが面白いように決まる。

が、徐々に相手もペースアップ。
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思い切りの良いフォア、そして要所でバックのダウンザラインが炸裂。

じりじりと後退していく添田。
そして巻き返しならずで敗退。
1勝1敗で初日を終えた。

二日目の今日はダブルス。
なんとか勝って最終日を迎えたい。
頑張ろう、日本!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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