タイムとか、オールドラケットとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

愛用のアプリ
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Nike+RUNCLUBである。

毎日、このアプリでランニングを記録している。
最近アップデートがあった。
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フォントが好みになったのは良いが、動きがやたらと不安定。
特に立ち上がりとフィニッシュ後の記録が遅い。
アップデート前のサクサクな感じに戻らないものか。

ところで、ここ数日、タイムが良くなった。
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先週末、標高の高いところを走ったからか。
数日で以前のタイムに戻るだろうかと思いつつも
今のところ、これまでに無いタイムで走り続けている。

まだまだ成長する余地あり?
もう少し頑張ってみよう。

 

さて、先日お邪魔したRACKET STUDIOさん。
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お宝が山ほどあって見きれずに
また来ようと後ろ髪引かれる思いで店を後にした。

その後、Team RECのイハラコーチの
ラケットチューンなどを依頼したが店には行けていない。
仕事にかこつけて行けば良かったな。

ということで、前回お邪魔した時に見せてもらったもの。

ウイルソンのオールドラケット。
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機種名はわからない。
この時代って機種名あったのかな。

ストリングは当然ナチュラルなのだろう。
当時の言い方だと「シープ」かな。
ワタクシも学生時代はずっと「シープ」って言っていた。
歳が分かるね。

グリップエンドの細工も繊細。
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エンドマークが鋲打ちしてあるのはウッドならでは。

こちらはジャッククレーマー。
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上よりも時代的には随分後だと思う。

このジャッククレーマー、少し違う。
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分かるだろうか。
王冠マークが7クラウンなのだ。

一般的に知られているモデルと比較してみる。
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よく知るモデルは3クラウンなのだ。
これは初期型なのかな。

さらにこちら。
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ラケット革命、つまり初代の厚ラケの原型。

形はウイルソンのPROFILEそのままだが
ウイルソンのラケットではない。
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ウイルソンがこのテクノロジーを購入し、
初代PROFILEを発売、この世に厚ラケが誕生したそうだ。

実はラケットのテクノロジーってのは各メーカー独自開発と思いきや、
すべてがそうではなくて、工場からメーカーが買ったりするんだそうだ。
「実はあのテクノロジー、ウチに買わなかったやつなんです」
なんてことも少なくないとか。(「とか」と言っておこう)

で、このラケットってなんだろうと思った時にはこれ。
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ある年代までのすべてのラケットが載っている。
この本だけでもかなりの価値があると思う。

ああ、また店に行きたい。
近々なんとか時間を見つけてお邪魔しよう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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