斉藤プロとか、文化祭とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

Team REC 斉藤貴史プロからメール。
「team 09キャップ届きました!ありがとうございます!」とのこと。

彼のブログにも写真が。
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定期報告メールやブログを読むと、回復は順調な様子。

斉藤プロはとにかく真面目な性格だから、
ランキングのことやスポンサーのことなど、
色々なことが気になってしまうようだ。

何度も言ってるけど、この先の方が長いから
焦らずしっかり治し欲しい。

とにかくこれから。
ガンバレ!タカシ!

って、ボスと同じファーストネームだから
微妙に呼びづらいんだよなぁ。
ニックネームつけるか。

 

さて、秋は文化祭の季節。
なのに、今年はやたらと雨が多い。

先日は14歳児の通う学校の文化祭。
数日前から「おとうさん、来るの?」と14歳児。
「あの、お兄ちゃんほど嫌なわけじゃないけど、来なくても・・いいよ」
どうやら恥ずかしいらしい。

「行くよ。キミを学校に行かせている保護者としてね」と言うと、
「あ、そうですよね。すみません。来てください」だそうだ。(苦笑)

と言うことで、朝から雨模様の中、学校へ。
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ステージイベントも雨の中、演ったらしい。
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若いっていいな。

そして14歳児のパート、研究プレゼンテーションの教室へ。
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ここで、調べたことをプレゼンするらしい。
そりゃ、見られたくないわ。
しかし彼はちゃんと喋れるのだろうか。

プレゼンが始まった。
お題は「論文の作り方」
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構成のコツから検証の仕方まで、細かく説明。

うーん、メッチャ喋ってる。
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身振り手振りも大きく機関銃のように話し続ける。
ちょっとビックリ。
この辺はワタクシの血なのかな。

終了後、聴いていた年配の男性に「素晴らしかった」と褒められつつ
「ここはこんな風にまとめるといいよ」などどアドバイスを受けていた。
同じクラスの子のおじいさんで大学教授の方らしい。
本職のアドバイスもらえるなんてラッキーだ。

あまり声を掛けないようにしていたのだが、
嫌がっていた割には、向こうからこちらに話しかけてきたりと
文化祭をとても楽しんでいるよう。

クラスの演し物でも一所懸命呼び込みしていた。
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父母会では、他の保護者から、
「スポーツも勉強もすごいんですってね」とか、
「〜くんのお母さんですか。お世話になっていますって挨拶されたのよ。すごいわぁ」
とか、先生からは
「彼は好きなことを一所懸命やっていて、なんと言うか・・清々しいですねぇ」
「彼みたいな子がクラスにあと5人いればいいのにねぇなんて話しているんですよ」
など、妙に高評価な14歳児。
ほとんどはお世辞だろうが、とりあえず評判は良いらしい。

とにかくとても楽しそうな中学生活で良かった。
勉強もテニスも思うようにやっておくれ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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