まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
借りてきた猫・・ではなく、借りてきた犬状態のCocoさん。
車に乗せられて覚えのない場所、
いつもと違う雰囲気にビビり気味。
普段は他の犬にワンワンと迫っていくのに
何を察したかやたらとおとなしい。
そう、キミは今から注射を打たれるのだよ。
診察室に入る。
診察台に乗せられて観念するCocoさん。
獣医さんから「Cocoちゃん、おとなしいですね〜」と
家の中では考えらえないような評価。
家だとメッチャ抵抗する爪切りもされるがまま、
注射も素直に受け入れた。
この内弁慶振り、なんとかならないものか。
さて先日のこと。
朝から横浜方面へ。
新横浜駅から少し歩いてここへ。
日本テニス事業協会・産業セミナーに出席するためだ。
実はこのセミナー、当初は申し込んでいなかった。
ある時、ボスに「新横、どうやっていく?」と聞かれ、
「申し込んでませんが」と答えると
「あり得ないでしょ。申し込んで」と言われ慌てて申し込み。
「どうしましょ?」と聞いた時、行けって指示なかったんだけどなぁ。
今回の基調講演は、女子プロゴルフ協会会長の小林浩美プロ。
ワタクシの世代には馴染みの深い、海外で活躍した選手である。
しかも同世代、加えて同郷だった。
初めて話を聞いたのだが、長嶋茂雄ばりの感覚ヒラメキ派のようなお方。
語り口調も擬音バリバリですごい勢いだった。
福島の元気なおばちゃんてこんな感じだなぁなんて懐かしくなったり。
一方、慶應義塾大学テニス部監督の坂井利彰氏は打って変わって理論派。
ご自身のツアー経験をもとに、選手が世界ランキング100位に入る可能性を
年齢との相関関係で示しておられた。
ワタクシもTeam RECのプロメンバーを当てはめながら
興味深く聞かせてもらった。
ランキングと出場する大会のグレードの選び方など
維持とアップのバランスはとても難しいのだなと実感。
ウチのプロメンバーも頑張って欲しい。
そして今回、この大きなセミナーの総合司会はこの方。
リエゾンの石川氏。
「メッチャ緊張します」と言いながら、
各講演後の質疑応答が途切れるとワタクシたちの方を見て
指名しようとするあたりは、どんでもない人である。
で、二次会。
ボスと一緒に入っていったら、重鎮の方々ばかりの席だった。
おつとめを終え、すっかり解放されている石川氏。
お疲れ様でした。
二次会の後は以前のように三次会に行くこともなく、
おとなしくホテルへ。
部屋も広いし、Wi-Fiも飛んでるし、悪くない。
ちょっとしたことだが、気が利いていると思ったのはこれ。
ホテルってコンセントが少ないのでいつも充電に困る。
こういうサービスはとてもいいと思う。
なんて感じで新横浜の夜は更けていったのだった。
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