張り上げとか、写真その1とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

日本リーグに向けて出発前夜。
長男からLINE。

「今日ガット張れますか?」

「いいよ。自分で張る?」

「塾の後なので、自分で張ると時間がかかって遅くなるので」

「じゃあ、張ってあげるよ」

「ありがとうございます」

ということで、帰宅後に張り上げ。
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これは長男のラケットではない。

「誰の?」と聞くと「部室にあるやつ」と言う。
きっと友達のだろう。
小遣い稼いでるのかな。
自分で張って稼げるようになったらどうだろう。

張り上がったタイミングで13歳児が練習から帰ってきた。

「ガット張ってもらえますか?」

「切れた?」

「切れてないけど、ポリにして欲しい」

「帰ってきてからじゃダメ?」

「週末、練習試合に行くのでお願いします」

結局、出発の朝に張り替え。
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ポリが良いのだそうだ。
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ずれない、切れない、飛びすぎないのが良いらしい。

ナイロンマルチだって売るほどあるから
いくら切っても良いのだけど、ポリが良いそうだ。
いちおう分かるのね。

ストリングマシンがあって良かった。

 

さて、日本リーグ・セカンドステージ。
試合以外の写真。

今回の遠征バッグ。
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RIMOWAのキャリーだとカメラ機材が入りきらず、
カメラ専用キャリ−2台を両手で転がすわけにもいかないので
少し大きめのキャリーにした。

このキャリーバッグ、5〜6年前にプリンスさんが売り出したもの。
O3シリーズが発売された時で、前面に「3」のシールも貼ってあったが、
それは速攻で剥がしてしまった。

前面にappleとReam RECのステッカー、
上面には会社ロゴステッカーを貼ってみた。
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Team RECのカッティングシート、作ろうかな。

今回のホテル。
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駅前なのと部屋が広くて良かった。

朝食バイキングはおそろしく長い行列になるのがちょっと。
海外からの旅行者の方が食器などの勝手が分からないのと、
あるものすべてを皿に盛ってしまうので、
トレイの前にたどり着いても既に何も無いことも多かった。
外国の方々は逞しい。

駅前には食事スポットもコンビニもあり便利。
初日の食事はプロたち推薦のイタリアン。
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生パスタが美味しい店だったが、おしゃれな感じで量は少なめ。
若い選手たちの前に皿が置かれると、一瞬で空になっていた。
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食べ放題選手権か?

しばしば携帯をチェックする関口プロ。
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移動中もマメにチェックしていたのは全豪オープンの経過。
選手情報にも詳しく、話をすると勉強になることが多かった。

玄吾プロが持つのはジャンボ餃子・・ではなくピザ。
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これも瞬殺だった。

カニのパスタ。
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玄吾プロの手に注目。

ああ、食ったぜ〜!という表情。
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確かに食べた。
それだけ動くからねぇ。

ワタクシはこれまでの反省を生かし、お酒は少しだけ。
帰りにコーヒーを買って部屋で仕事をした。
このパターンだとなんとか業務も進む。

本社も現場も普通に動いているし、
遠征だから何も出来ないってわけにはいかないしね。

ホテルのWi-Fiもバリバリ、
会場でもポケットWi-Fiの電波状況が良いのは助かった。
そんなこんなで初日が終わっていった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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