まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
会議の朝。
10時からの予定だったが、7時に着いた。
車で行ったので、渋滞を避ける時間帯に出たら早すぎた。
ストレッチの後、ゆっくりと体全体を動かすことを意識しながら打つ。
温まってきたら徐々にペースを上げていく。
スライス、フラット、スピンと試し、コースを狙う。
なかなかいい感じな気がする。
ここ最近ほとんど感じられなかった動きというか
確率とキレがあったような。
やっぱり、ちゃんと手順を追って打つと体も動くのね。
ちょっとうれしかった。
試したのはTOALSONのSPOONシリーズ。
上位機種は森田あゆみ選手も使用するツアー系のモデルだ。
ラインナップも揃ってきて、幅広い層に対応出来るようになった。
シャフトのボックス形状がフェイスでエアロ形状に変化する
最近のモデルに多いタイプは粘りもあるがキレもあるという感じ。
今回、2本に張ったのはオリジナルのプロトタイプストリングだが、
このストリングの恩恵も大きかったのかもしれない。
欲を言えば、ストリンギングの際、フェイスサイドで
ストリングがクロスする部分の通しやすさなど、
グロッメットの細かな部分がもう少し親切設計だといいなと思ったが、
このあたりは一般ユーザーには関係ないところ。
実は初めて打ったけど、悪くない。
なかなか楽しい朝だった。
頑張りすぎたのか、ちょっと体が痛いけど。
さて、Team RECの関口周一プロである。
ネオインドアテニススクール西新井でのイベント時、
ラケットを見せてもらった。
HEAD PRESTIGE S
Sなのか。
多分チューンしてあるからスペックは若干違うと思うけど。
Team RECメンバーも菊池玄吾プロ以外は全員ハイブリッド。
竹島プロに聞いたら、オムニコートで湿気が多そうな時だけ
縦横ポリのパターンも押さえに準備するそうだ。
そういえば、関東実業団トーナメントの時、
「明日、天気悪そうなので、張り替えてもらえますか」と言われたっけ。
(普段は縦がトニックプラス・横がプロハリケーン)
関口プロのラケットは少しロングにチューンしてある。
HEADさんの選手用は本国のファクトリーで製作され、日本に送られる。
グリップエンドはヘッドロゴは市販のプラスチックではなくシールタイプ。
これは、エンドからシリコンを注入したりしてウエイト・バランスを調整するため。
やはりプロスペックなのだ。
ちょっと打ってみたかったけど、
さすがにそれはお願いできず、ちょっと後悔。
どんなフィーリングなのか知りたかったな。
今度、お願いしてみよう。
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