まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
東レPPOから楽天JAPAN OPEN期間中、有明に展示されているメルセデス。
当然だが、なかなかの高級感。
最新すぎて、操作がわからない。
ステアリングやペダルなどの基本部分は分かるが、
ギアをどうやって入れるのかは結局分からなかった。
まあ、分からなくても一生困ることはないと思われるけど。
さて、金曜の夜、関口周一プロからメール。
「ギリギリになってしまいましたが、
ジャパンオープン予選のワイルドカードもらえました!」
良かった。
入れるかどうか、こちらも気になっていたところだ。
東レPPOのブルーから楽天JAPAN OPENの赤に模様替えされた会場。
メーカーさんのブースにご挨拶をしつつコートへ。
試合開始まではまだ時間があるが、
アザーコートのスタンドは席数に限りがあるため
あっという間にいっぱいになってしまう。
穂積プロの東レPPO予選も満員で入れない人がたくさんいた。
以前は予選でそこまで人が溢れ返ることはなかったが、
テニス関係者としてはありがたい限りである。
関口プロの前のマッチでも状況は同じ。
ギリギリで入場し、空きスペースを見つけて座る。
早めに来て良かった。
ドナルド・ヤングのプレーに感動しつつ、ようやく関口プロの試合。
相手選手はさすがキャリアハイ70位台だけある。
要所要所でビッグサーブとフォアのエースが炸裂。
ファーストセットは2-6で落とす。
目の覚めるようなパスやストレートを放つも
ブレークバックできずに4-6。
関口プロのJAPAN OPENは終わった。
関口プロがTeam REC所属になってから、
試合を見たのはこれで2回目。
海外遠征が多いのでなかなか会う機会はないが、
この舞台で戦う姿を見られたのは良かった。
さすがにレベルが高く厳しい場所だが、
今後このステージで戦うことが普通になることを期待したい。
次はまた海外遠征のようだ。
また何かをつかんで帰ってきてほしい。
気をつけて!
頑張れよ!
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