チケットとか、圭とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

そんなわけで、何とかジャパンオープンのチケットを手配した。
引き取りというかお金を払いに某所へ。

「実はSS席が用意出来ませんで・・・」

「マジですか!無し?」

「いえ、思いのほか良い席でして」

「ありがとうございます!ゲッ!高い」

まあ、なかな取れないような席だし、
年1回の事だしと、感謝しつつ購入。

しかしこういう席って、皆さんどうやって取るのだろう。
毎日、コートサイドに陣取っている方々とか
かなりの苦労をして取ってるんだろうね。

 

さて、ようやくコロシアムへ。

前から3列目と申し分の無い上席である。
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WOWOWのオンコートも目の前で行われる。
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一番前はボックスになっていて、モニターまで付いている。
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まあ、後ろからも見えるから同じようなものだ。
選手にサインをもらうにも最高の場所である。

コート上ではラオニッチ対メルツァー。
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メルツァーはジャパンオープンにも何度も出場しているベテランである。

ラオニッチのサービス、やっぱり速い。
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231キロっていったい・・・
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メルツァーを振り切り、ラオニッチの勝利。
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修造さんMCで会場は大盛り上がり。
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いよいよ、錦織登場。
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相手はドナルド・ヤング。
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マイケル・チャンもコートサイドに。
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圭はやっぱり強かった。
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途中競ったりもしたが、
安定したプレーでヤングを押し切る。
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ショット、佇まいともに
完全にトッププレーヤーのそれである。
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いいもの見せてもらった。

臀部を痛めてダブルスは棄権したが、
昨日も順当に勝ち上がっている。

ワタクシが次に行くのは日曜日。
ぜひ決勝での圭を見たい。
頼むぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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