残念とか、監督とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

もうちょっとだったんだけど・・・
2勝3敗でカナダに敗退した。

結果、圭のあげた2勝だけだった。
添田が「競っても勝たなければ意味がない」と言ったが、
二日目のダブルスが潮目だったのか。

この3日間、日本でもデ杯漬けだった。
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有明で試合を見ながらもライブスコアチェック。
電車の中でもライブスコアチェック。

研修会開始直前までみんなで観戦。
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現地のレックスタッフも頑張った。
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うーん、残念。(このスタッフの様が残念という意味ではない)
しかしこれが現実。

とにかくワールドグループん残留に向けて頑張ろう。
次はどこでやるのだろう。
今度は応援に行けるかな。

 

さて、デ杯である。
1勝2敗と後が無くなった最終日前夜。
WOWOWでテニス特集をやっていた。

夕方、植田監督を追ったドキュメンタリーの再放送。
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過去のデ杯から現代までを追いつつ、
監督の思いを綴ったものだった。
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トッププレーヤーではなかった植田さんならではの思い。
(1位ではなかったが、トップ選手だったけど。確実に)
なんか泣けた。

植田さんとは全豪オープンでご一緒させていただいたことがある。
あの時はフェドの監督だったっけ。

会場から戻った植田さんがやたらと興奮しているので
「どうしたんですか?」と聞くと、
「バスを待ってたら、隣にジョンニューカムがいたんだよ!」
とのこと。

「緊張して写真はお願いできなかったなぁ」だって。

帰国後、東レPPOのレセプションパーティーでお会いした時は
アランミルズさんと嬉しそうに写真に収まっておられた。
「ボク、顔が大きいから少し下がるよ」なんて。(笑)

監督って大変なんだろうな。
プレーヤーを束ねる、チームを編成する、
メンバーを選出する、オーダーを決める・・
前任の竹内さんによれば、お金(予算)の使い方も監督の仕事だとか。
会社の社長さんと変わらない感じだよね。

うーん、よほどの方じゃないと務まらないね。
それをして、「テニスが大好きです」「自分に出来ることは全部やる」
という植田さんは、まさに男である。

プレーオフも応援します。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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