経営とか、講習会とか。

仕事


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

実家からリンゴとともに届いた。
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実家に帰った時に読んだり、もらってきたりもしたが、
こんなにまとめて・・・

そもそもワタクシ、経営者じゃないんだけどなぁ。
経営者的な覚悟を持って仕事を全うしなさいってことかな。
勉強させていただきます。

できれば、まとめてじゃなくて
毎号読み終わったら送ってもらえないだろうか。
(怒られそうだ)

 

さて先日のこと、日本テニス事業協会・安全委員会によるセミナーが開催された。

今回のお題はテーピング。
東急線つきみ野駅のそばにある小菅先生の治療院が会場である。
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このセミナー、ご自身もテニスプレーヤーであり、
現在もベテラン全日本ランキング6位という
小菅先生が講師ということで、あっという間に満員御礼。

テニス選手目線からスポーツ障害や予防策、
テーピングなどを教われる機会はそう多くない。

小菅先生
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とても優しい語り口調で教えてくれる。

今回使用するテープ。
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アンダーラップ、伸縮性テープ、ハードテープの3種類。

まずは肘の障害について。
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いわゆるテニスエルボーのお話である。

バックハンド側、フォアハンド側、それぞれのテーピングを実践。
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同じ方法なながら、仕上がりはそれぞれ。
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テーピングって性格が出るね。

ラケットを取り出して、打ち方・グリップによる予防法など。
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小菅先生ならではの講義である。

小菅先生の腕って、筋肉見本みたい。
先生のラケットを持ってみたら、メッチャ重かった。
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どんだけフェイス周囲にびっしりとウエイトが。

 

そして脚へ。
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目にも留まらぬ速さでキレイに巻いていくのは職人技。

「メディカルタイムアウトの4分半以内で巻けないと」だそうだ。
なるほど、そりゃそうだ。

相模原校のアキモトコーチ
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トレーナーの卵なのでさすがに上手い。

早いし、仕上がりもきれい。
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私物の専用ハサミを自慢げに見せるあたりが生意気。
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こちらはコントのようなふたり。
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藤沢校のジンノコーチと大井町校のオガワコーチ。
やはりテーピングって性格が出る。

たっぷり3時間ではあったけど、まだまだ教わり足りない。
忘れてしまわないように練習も必要だ。

ということで、この講習はぜひシリーズ化しようと思った次第。
(あ、ワタクシ主催側の副委員長なので)
小菅先生、よろしくお願いいたします。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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