限定とか、壊れたとか。

カメラ


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

アディダス・スーパースター、言わずと知れた名品である。
ワタクシも中学校バスケット部時代から履いていた。

高校のテニス部もナイキのフォレストヒルズと
ソールパターンが変わらなかったので
テニスシューズとして履いたこともあったが
重すぎてあまり良い選択ではなかった思い出が。

現在のワタクシの靴箱にはスーパースターと
スーパースター2が数足。
これだけ定番として息の長いものはめずらしい。

そんなスーパースターも発売されて45周年。
それを記念して特別バージョンが世界同時発売になるらしい。
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初期モデルをつくったフランスの工房で
当時の製法を再現しつつの限定品だとか。

発売日は今日。
欲しいな。
あっという間になくなるだろうな。

履かずに眺めるだけの靴が増えたら
また家族に怒られるだろうな。

そもそもいくらするのだろう。
きっと高いんだよね。

実はそれ以上にお金のかかりそうな事態に見舞われてるからなぁ・・・
今回は見送りかな。

 

さて、そんな困った事態とはこれ。
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カメラのレンズが壊れたのだ。

有明でのイベントの途中、ズームリングの動きに違和感。
おかしいなと思いながらそのまま撮影を続けたのだが、

リングの回転時の妙な抵抗は消えず、
結局変なショックとともにリングはロックされ
レンズの胴体部はスコスコにフリーに。

何か部品が完全に壊れたらしい。
中で変な音もしてるし。
おかしいなと思った時に使うのをやめれば良かった。
でも、仕事中だし、代わりのレンズも無かったし。

ということで、SIGMAレンズに修理に出すことにした。

新宿ヨドバシカメラの修理コーナーは売り場とは別棟にある。
物を買うというワクワク感は無く、壊れたものを持ち込むという
困った感にあふれた場所である。

隣では、ワイヤレスヘッドフォンが聴けないと
おじさんがブチ切れて店員に詰め寄っている。

メーカーに出すという店員さんに、
「すぐに新品に交換しろ!」と怒鳴っている。
まずは調べてというと、「俺がおかしいってのか?この場でお前が聞いてみろ!」
とiPhoneらしきものをカウンターに投げつけている。

そんな横のやり取りを見ているからか、
こちらの店員さんの対応は恐ろしく丁寧。
ワタクシも同じようにキレたらまずいと思ったのだろうか。

当然、この場で修理も出来ず、新品になることもなく
メーカーさんに出すことになった。
確認後、修理見積もりが出るのだが、
いったいいくらかかるのだろうか不安で仕方がない。

困ったのは、年内もうひとつイベントがあること。
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どう考えてもこれには間に合わない。

標準レンズとして使っているから、無いとちょっとね。
いっそ新しいものを買うか?
(そんなお金はありません)

ふう、どうしたものか。
安い!速い!で直ってくれないかな。
壊れ方からして無理っぽい。
泣きたいぞ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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