まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
メッチャ暑い。
もう完全に夏だ。
そんな中、藤沢校へ。
社内コーチライセンステストのためである。
ただでさえ緊張のハラダコーチに追い打ちを掛けるように
レック本社のWさんも一緒に採点。
そんなプレッシャーの中、見事合格を勝ち取ったハラダコーチ(右端)。
おめでとう!
センターには「せんだみつお」ではなく、
ジュニア会員役を演じ切ったマコトくん。
すべての問いかけに「ウン!」としか答えないのは
飲みに行った時の反応とまったく同じだった。(笑)
やっぱり合格者を出すのは、ワタクシたちも嬉しいもの。
どうしても祝杯をあげたいと言うWさんに付き合った。
初めてシャリキンなるものを飲んでみた。
なかなか美味しいじゃないか。
Wさんは2杯目から普通のホッピーに戻してたけど。
このところ、Wさんと一緒に動くことが少なくなったので
久し振りの二人飲みだった。
また行きましょう!
さて、そんなこんなでバスフィッシングトーナメントの第4戦である。
前回のトーナメントで、ボートが微妙にあちこち壊れた。
・ロッドセーバー3本破損
(つまり竿を留めるベルトが無くなった)
・エンジントリムが微妙に動きが悪い
(エンジンの角度が変わらないと滑走状態に入れない)
・メインのペラ(スクリュー)に絡まったヒシ藻を取っていない
(一旦ペラを外さなきゃいけない)
何かと忙しくて、直前のこの週まで整備するヒマが無かった。
そんなこともあり、作戦を考えた。
今大会は巨大台風直撃後の開催。
もしかすると大会自体中止になるかもしれないくらい。
ということは、開催しても印旛沼は大増水。
当然、水はドチャ濁りで魚の活性は落ちている。
しかし魚たちは台風の騒ぎでお腹が空いている。
水が回復したエリアに魚が集まり、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎ。
水が最初に回復するのはメインの流入河川である鹿島川。
それも上流域。
かなり都合の良い、希望的観測満載の作戦なのだが、
上流域はワタクシのバスボートでは大き過ぎて入れない。
小ぶりでシャロー(浅瀬)に突っ込めるアルミボートなら行ける。
誰か、乗せてくれるアルミのボーターはいないか?
あ、いた!
@(アット)くん。
一昨年の夏、同船して優勝したパートナーである。
彼のアルミボートなら上流域もお手のものである。
早速メールを送ってみると、「いいっすよ」との返事。
よし、これで大増水印旛沼上流大作戦の準備は整った。
そんなトーナメントの前日。
本当ならば情報集なりプラクティスに印旛沼へ行きたいところだが、
あれやこれやの仕事が溜まっていて、
朝のトレーニング後はずっと自宅で仕事。
ほとんど出社しているのと変わらないというか、
通勤時間が無い分、むしろ仕事がはかどったかも。(涙)
夕方、無理矢理ひと段落させて、タックル(道具ね)の準備。
ボートの準備が無いと楽だなぁ。
さあ、印旛沼がどれだけ水位が上がって濁ってるのかな。
鹿島川の上流域でバカバカとバスを釣り上げている夢を見ながら
明日に備えることにしよう。
そんなおめでたい皮算用が・・・続く。
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