車欲とか、実使用機とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

近所で見かけた。
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HONDA NSX

1989年発売。
2シーター、ミッドシップ、後輪駆動のスポーツカー。
価格なんと800万円。
バブル期の象徴のような車である。

懐かしいな。
景気の後退とともに、この手の車がどんどん減り、
ワゴンやミニバンなどの機能重視の車が街に溢れていった。

世間がバブルで浮かれまくっていた頃、
人生で一番の極貧期だったワタクシだが、
当時、この車を運転したことがある。

どうしてなのかは、ここには書けないのだが、
首都高の路面に吸い付くような乗り心地に
さすが高級スポーツカーだなぁと思ったものだ。

ガソリンスタンドでは若い店員が
「こんな若造がなんでNSXに」という
顔をしてフロントガラスを拭いていたのも印象深い。
懐かしの1台である。

 

そんなわけで、最近ちょっと車を買い替えたい病だ。

今の乗っている車も気に入っているのだけど、
やはりトラックベースの逆輸入者。
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エンジン音やロードノイズはランドクルーザーとは比べようも無い。

やっぱりランクルがいいなぁ。
でもまた盗まれるのは嫌だしなぁ。
200が欲しいけど、さすがに買えないか。
じゃあ、100よりはシグナスがいいかな。
なんてことを夢想しつつ、中古車サイトをチェックしている。

あと、こんな車も気になっている。
vwt201
フォルクスワーゲンT2

いわゆるワーゲンバスである。
この車、オールドな稀少車ばかりと思われているが、
実は現行で新車も製造されている。

この写真のタイプが最終型だそうで、
ワーゲンバスを手に入れる最後のチャンスらしい。
エンジンが水冷になっていてフロントグリルがちょっと可愛くないが、
ワーゲンバスの雰囲気は維持している感じ。

これに色んなものを詰め込んで旅行に行ったら楽しいだろうな。
って、そんな時間があるのかって気もするけど。

あ、でもこれじゃボートを引っぱれないないか。
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やっぱり四駆系になっちゃうのか。
リカーン・ナビゲーター、キャデラック・エスカレードもいいね。
(注:買えません)

カーマニアではないが、色んな夢想が広がるのが
車の楽しいところだと思う。
誰かランクルくれませんか。

 

さて、穂積プロから会社にプレゼント。
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本人使用モデルのラケットである。
ラケット入れ替えで要らなくなったものをいただいた。

Prince Black100T
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Jフレームである。

スロートには本人の名前が入っている。
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バンパーはかなりすり減っている。
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プレーの激しさが分かる。
満遍なく削れているので、ラケットの裏表は決めないタイプなのかな。

ストリングはハイブリッド。
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弾いてみたが、けっこうボヨンボヨン。
緩んでいるのだろうが、元々は何ポンドなのだろう。

フレームサイドにステンシルインクの撥ねあとが。
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アバウトなのは穂積プロか、梅田コーチか。
どっちなのだろう。

グリップにサインを入れてくれた。
DSC_2594
サイン、変わったのかな。
以前は「Eri」ってだけのとっても簡単なサインだったけど。

何にしても貴重な1本。
ありがたく会社に展示させていただいた。

8月に入るとUSオープンに向けてツアーに出る穂積プロと梅田コーチ。
グランドスラム挑戦4大会目、そして今年最後のグランドスラムだ。
本戦への戦いは本当にタフだが、突き抜けて欲しい。

本戦にストレートインのところまで来たら、現地に応援に行きたいな。
ガンバレ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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