OFFとか、テンパイとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

2週間振りのオフだった。
来週も有明でイベントだから休みが無い。
ということは3週間に一日の貴重なオフである。

そんな貴重な一日に何をするかというと。
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仕事である。(涙)

外出続きで出来なかったデスクワークを
落ち着いて片付けられる貴重な(?)オフなのだ。

特にテニスクラシック・ブレークで連載させていただいている
技術解説コーナーの原稿はもはや待った無し。
というか、編集担当のY川嬢はワタクシの原稿を
ずっと待ている状態。(申し訳ない)

この日のうちに完成させて送らないと、
取材撮影の日に間に合わないという崖っぷち状態なのだ。

とはいえ、やっぱりトレーニングはしておきたいと、
早朝、オープンと同時にゴールドジムへ。
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もはやオフなんだか分からない状態に。

ひと汗かいて帰宅。
あの書類に1時間、これに2時間と計算しPCに向かう。
この日ばかりはTVも音楽もカット。
犬たちも構ってくれない気配を察してソファーで寝ている。

何とか昼過ぎには終わらせてと頑張る。
気づけば日が落ち、貴重なオフが終わろうとしていた。(さらに涙)

仕事に追われず、仕事を追うようにと心がけているのだが、
仕事に追い越されそうな今日この頃である。

まあでも、仕事がたくさんあるってのは有り難いこと。
加えて、やりたい事も山積み。
これって幸せなことだと思う。
ガンバレ、オレ。

 

さて、そんなオフの次の日。
レッスン後の武蔵小杉校でコーチ研修を行った。

今回のテーマは診断と矯正、
そしてGBA(Game based approach)を
意識したゲームドリルの展開である。

22時過ぎ、研修を終え帰ろうとすると、
悪い顔をした二人が近づいて来た。

「今日はありがとうございました」

「いえいえ、じゃあ帰ります」

「えっ?またまたぁ」

「帰るよ!忙しいんだよ、オレ」

「今から忙しいわけないじゃないですか」

と、クイッとグラスをあおる動作のツツミコーチ。
(ホント、悪そうなヤツだ)

「明日早いんだよ」

「わたくしも明日早いので大丈夫です。ささ、参りましょう」

「いや、冗談じゃなくて、朝からテニスクラシックの撮影なんだよ」

「わたくしも明日休みですが、出社しますので一緒ですね」

頑として受け付けないネジメコーチ。(丁寧なのは口調だけ)
結局、「30分1本勝負で」と連行される。

小田急線ゾーンだけでなく、
東急線ゾーンにも悪いツートップがいたのね。
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ほんの30分のつもりが、ネジメコーチに絡まれて・・・じゃない、
深く話し込んで離してくれず、ほぼ終電で帰宅の途へ。

明日は4時起きってことはほとんど寝られないじゃないか。
ホント、勘弁して欲しいぞ。
ガンバレ、オレ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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