まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
また雪である。
少し暖かい日もあるとはいえ、まだ冬なのね。
朝、Cooさんの散歩に出ると、まだ雨。
こりゃ、今日は大丈夫かなと思いきや、途中、雪に変わった。
ちなみにCooさんの散歩はワタクシの仕事。
誰に任命されたわけでもないのだが、ワタクシの仕事になっている。
Cooさんは、雨でも雪でも、寒くても暑くても散歩に行く。
夏は少々バテるが、冬はいたって元気。
犬って寒くないのかな。
で、雪で道路が混んでたらマズイと思い、
いつも早めの出社なのだが、さらに早く出た。
ついでに、アップダウンの多い一般道を避け、高速に乗った。
30分で着いてしまった・・・
いつもより1時間早い出社である。
ということで、いつもより念入りにコート掃除。
まあ、かえって良かったってことで。
ちなみにこれは、前回の雪の駐車場。
出入り口の「STOP」のペイントの上だけ、雪が残っていた。
ちょっとキレイだったので撮影。
でも、もう雪はいいや。
さて、懐かしラケットである。
フレームにはストレートシャフトの文字。
そして、サインらしきもの。
マイケル・チャン グラファイトである。(通称:チャングラ)
Ken’sのお客様が張替えに出されたもの。
あまりにキレイな状態だったので、写真を撮らせていただいた。
このモデルはマイケル・チャンの全盛時代に発売されたもの。
アジア系ゆえに体格的にハンデがあったチャンが
ショット強化のために、今までのグラファイトから
ロングボディーのラケットにスイッチ。
フレームもボックスから若干ラウンド気味に変更され、
マイケル・チャンのシグネーチャーモデルとして
発売されたものである。
チタンも入っていたのね。
忘れてた。
確かにこの頃、チャンのサービスは異常に速くなったと思う。
やっぱりラケットの影響は大きいんだなと思った記憶がある。
しかしキレイなラケットだ。
実はワタクシも一瞬だけ使ってみたが、
ロングボディに馴染めずすぐに使用をやめてしまった。
(適応力が無いのだ)
昨年のドリームテニスや年始のとんねるずの番組では
面白キャラとして大活躍だったマイケル・チャンであるが、
現役時代は非常にストイックでクレーバーなテニスをする、
シグネーチャーモデルが出るくらいの名プレーヤーである。
コメント