張り直しとか、ガッツリとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

そろそろストリングを張り替えなければと思って、
各スクールに行くたびにラケットとストリングを持って入るのだが、
結局、張り替える時間が無くて、そのまま持って帰る日が続いた。

張り上げには正味30分も掛からないのだが、
なかなかその時間が取れない。
まあ、能力が低く要領が悪いから時間が無いのだろう。
自分のせいだ。

今週末までには張替えなければと若干焦るも
やっぱりなかなか張れない。
ということで、柄田コーチにお願いした。
いや、決して柄田コーチがヒマってわけではない。

 「申し訳ない。時間があったらで良いのでお願い」

 「大丈夫っすよ」

 「無理しないでいいから」

次の日、張り上がったラケットがデスクに置いてあった。
感謝である。

今回張ったのは、パツパツに固いポリストリング。

早速、レッスンで使ってみた。
硬っ!で重い。(気がした)

こりゃ、今の自分には合わないやってことで、
1レッスン使っただけで張替え。
午後に会った小泉コーチに張りを頼んだ。

次の日、澤村コーチが届けてくれた。
ありがとう。

今度は柔らかめのポリマルチ。

デスクの上にあったボールを弾いてみた。
おっ!なかなか良いんじゃないか。
当たりも柔らかいし、すごく軽く弾いてくれる。
異次元の好感触である。
小泉コーチ、張り上手いなぁ。

と思ったら、PLAY+STAY用の柔らかいボールだった。

そりゃ、軽いわな。(恥)

ワタクシのラケットを見た柄田コーチ。

 「ありゃ?ガットが…」

 「あ、ゴメン。硬くてさぁ、張り替えちゃった」

 「ヒドイ…」

ホント、ゴメンよ。

さて、どうして週末までにストリングを張り替えたかったかというと…

スペシャル51塾のためである。

今回の51塾は1DAYキャンプとして、
丸一日、テニスを楽しんでいただこうという企画。
塾長の本村剛一プロの脇を各校支配人が固めるという豪華(?)な布陣である。

丸一日、上級クラスを担当するので
切れそうなストリングでは不安。
打ち合いメインにするつもりだったので
張り替えておいたほうが安心ということだったのだ。

当日は若干寒いながらも、曇天&無風のテニス日和。
本村塾長の挨拶でレッスン開始。

本村塾長が各コートを回って、ラリー&アドバイス。

一日中、フル回転してくださった。

今回は午前3時間、午後4時間の長丁場。
最後のほうは気力で動いている方もチラホラ。
皆さん、お腹いっぱいになっていただけたかと思う。

ワタクシたちコーチも終了後はヘロヘロ。
完全燃焼させていただいた。
7時間はちょっと長かったかな。
まあ、でも楽しかった。

今回は満員御礼でキャンセル待ちも出るほど。
入れなかった方、申し訳ありませんでした。
また企画したいと思います。

参加者の皆様、大変お疲れ様でした。

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