全開とか、試験とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

セルフのスタンドでガソリンを入れた。

どういうわけかこの車、満タン目一杯入れようとすると、
ガソリンが吹きこぼれる。
先日もジョバっとガソリンがこぼれたので、
荷台からタオルを出してふき取った。

会計を済ませてスタンドを出る。
200mほど走って違和感。
バックミラーを見たら、やたら視界が良い。


(イメージ:実際は夜だった)

リアゲート開けっ放しで走ってた。
スタンドの店員さんもビックリしたことだろう。
一瞬のことで、止めるヒマも無かったか。

荷物バラまかないで良かった。
大丈夫かな、オレ。

さて、先週のKen’s千葉
小泉コーチがガットを張ろうとしていた。

傍らには澤村コーチ。

 「どうしたの?」

 「ストリンガー試験です」

Ken’sではストリンガーを認定制にしていて、
お客様のラケットを張り上げるのは
テストに合格したオフィシャル・ストリンガーのみである。

極力、品質を一定にすべく、ストリングの通し方、引っ張り方等々、
手順が細かく決まっている。
張り上げに掛かった時間も含め、すべてをクリアして
はじめてオフィシャル・ストリンガーになれるというわけ。
その試験なんだそうだ。

試験を受けられるのは2回。
2度不合格だと、しばらく受験できない。
練習では問題無く張れても、そのプレッシャーからか
試験ではかなり緊張するらしい。

 「小泉コーチ、がんばってね。じゃあ、ボクも見守ってあげるよ」

 「プレッシャー倍増です…」

出だしの1本目。

ストリングを引っ掛けないで、マシンを動かす小泉コーチ。
まさかの空振りである。
コケる、澤村コーチとワタクシ。

 「笑うところか?」 

 「ボケはいらないって」

いちおうつっこんでおく。

わざとなのか、マジボケなのかは分からないが、
その後は順調に張り上げる小泉コーチ。

最後の仕上げも丁寧に。

で、見事合格である。

もともとストリンギングは出来ていた小泉コーチ。
非常に真面目な性格だから、さらにたくさん練習したのだろうな。
おめでとうございました。

Ken’sでは現在、ストリング張替キャンペーン実施中。
ストリンガーの指名も受けていますので、
小泉コーチのクラスの皆様、ぜひご指名ください。

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