ドクターペッパーを買ってみた。
普段は炭酸を飲まないのだが、
時折、無性に飲みたくなることがあるのだ。
あ、ビールは普段から無性に飲みたくなるけど。
久し振りのドクター・ペッパーは懐かしい味がした。
しかし、不思議な味だなぁ。
こういう味がどうして出来たのだろう。
他にこんな味、あんまり無いんじゃないかと思うのだが、
学生時代、北海道出身の友人がドクター・ペッパーを飲んで、
「おっ、これミスターピブじゃん」と言っていたのを思い出した。
北海道には似たようなものがあるらしい。
(裏づけは取っていないが)
そういえば以前、子供に「コーラだよ」ってウソをついて飲ませたら、
あまりの味に、泣きながら怒ったっけ。
まあ、子供にはちょっと厳しい味かも。
好きになられても困るけど。
さて、豪腕サーバーのイボ・カロビッチである。
ワタクシずっと「カルロビッチ」だと思っていたのだが、
調べたら、「カロビッチ」だった。
最初からそうだったっけ?
カロビッチの身長は2mオーバーとメチャクチャ大きい。
以前、USオープンに行った時、練習風景を見たが、
ネットが股下にあるって感じだった。
前に書いたと思うが、その頃、ワタクシはカロビッチを知らず、
「うわ!あれ、誰?」と一緒にいた稲葉コーチに聞くと、
「カロビッチです。すごいんですよ」と教えてくれた。
「なにがすごいの?」と聞くと、「え~と・・・デカイんです」
といい加減な説明が返ってきたという思い出の選手である。(苦笑)
そのカロビッチが史上最速のサービスを記録したらしい。
それまでの記録、ロディックの249,4キロを超え、
なんと時速251キロだそうだ。
251キロってどんだけ速いんだろう。
全豪オープンのショーコート、縦位置の最前列で、
ロディックのサービスを見たことがあるが、
スタンドの自分に向かってくるようで結構怖かったが、
リターンについていたら、もっと怖いんだろうな。
昔、ジャパンオープンでレンドルのサービス練習を見た。
ワンバウンドしたボールが、金網を突き抜けていた。
こんなサービスを普通にリターンするんだから
プロってすごいよなぁと思ったっけ。
カロビッチの記録はいつ以降のものなのかは分からないが、
スピードガンが導入される前は、ウッドの時代だろうから
そこまでスピードもでなかったのかな。
ロスコ・タナーやケビン・カレンのサービスって
何キロくらいだったのだろうか。
モーションはクイックだけど、球速はそうでもなかったのかなぁ。
いずれにしても、一度受けてみたい・・・とは思わないな。
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